【DCJに触れる】その日の前日
「うーーん、今年のDCJは最悪雨で流れるかもなぁ…たのむよーーなんとかしてよーー…」
と声にならない呻きに近い祈りなのか呪いなのかよく判らないモノの効力が実ったのか、なんとか明日のDCJは雨には降られなさそうだ!
というか11月にしては暑い?季節感的にはどうなのだろう。
さて、前日。短いけれど僕の思いを今日とて綴らせて貰おうかな。
届け!僕らのこころ
前日の練習、先週よりは時間も短く狭い体育館ではあったが、メンバー達にとっては有意義な1日になったのではないだろうか。
と、言うのも僕は今日の練習には遅れての参加となり、僕がいない間にランスルーとドリル練習が既に実施済みだったのだ。(遅れてすみません…理由は後述)
そんな練習の場に入った時の雰囲気。
これが良かった。『大会前、その日の前日』を感じさせるには充分なムードだった。メンバー達は手早く動くし、精度も高い。大人も多い練習ではあったが、メンバー達がそれに負けない勢いを保持していた。大人達に負けていたメンバー達の姿は無かった。
これだよなぁ〜やっぱ。楽しいねぇホント。
小中学生と侮るなかれ。彼らとて大切なタイミングは本能で判ってる。空気を読むことに関しては学生の彼等の方が本業で最先端だ。僕たち大人の出る幕は無いね。
明日の1発目、彼等が良い時間を過ごせるように僕はしっかり導いてあげたい。
合わせて風邪が流行っているのがこの時期。
メンバーで体調不良が数名。一部は身体に発破をかけて練習に参加したが、それでも本調子ではないだろう。
…というかかく言う僕も今週は体調を崩していて、本調子じゃないのはまさにこの僕だ。生徒達に常に風に気をつけろ!と説いているのになんたる情け無さ。
咳やくしゃみは無い。今日はマスクで生徒達と無駄なお喋りも少ない(?)1日だった。朝はアホほどゆっくり寝て、風邪薬を掻き込み、普段は買わない高価な栄養ドリンクにも頼るしか無い。
時間を、瞬間を大切に。換えが効かないこの身体。…歳だねぇ