サウナ通信⑥「リッツカールトン大阪。ホスピタリティで老朽化はカバーできないのか?」
築25年となるリッツカールトン大阪
最近、京都や日光に進出しているリッツカールトン。
マリオットグループでは一番上の「ラグジュアリー」にカテゴライズされていますが・・・
やはりホテルなどのいわゆるハコモノについては、築年数25年となると老朽化が目立ってきますね・・・リッツについてもそこは免れないようです。
とはいえホテル内のサウナですので、クラシカルで一定の民度は保持されているので純粋にサウナを楽しむ。という観点では、スパフロアのスタッフ対応などに特に不満もありませんでした
ただ、プール利用は無料なのに、なぜロッカー(サウナ含)を使うと毎回1,100円とられるのかが・・やはり謎。
少なくとも宿泊しているなら、そこは無料でいいんじゃないか・・・と思ってしまう、一般庶民です。汗( ゚Д゚)
サウナ戦闘力
サウナ :3人程度収容可能(95℃前後 ドライ感強め)
水風呂 :4人程度収容(水温17~18℃)
風呂 :内湯のみ
清潔感 :常時キレイにされています
整い椅子:無し
洗い場 :5-6箇所程度
その他 :パウダールームは、ザ・ホテルですが、少し古さを感じました
サウナはスチームもありますが、ドライは狭めです。
ちょっと設計が謎・・・。
水風呂は冷たいが浅め、風呂場はキレイに改装されているようで
すが、サウナは古いままでした
総合評価:★★★★★☆☆☆☆☆(5/10)
コメント:リッツブランドを考えるなら、もう少し設備に投資してほしいですね。ホテルはクラシカルで好みはあるにせよ、水回りの設備は気を使って欲しいところですね。追加料金とってるなら、尚更。評価は低めです。
雰囲気(画像)
いいなと思ったら応援しよう!
記事内容が少しでも有益だったと感じていただけた場合にサポートいただけますと幸いです!また新たな記事作成に向けた仕込みをしていけるように頑張ります!