グレンモーレンジィの次に飲むウイスキー

初心者におススメのシングルモルトスコッチはグレンモーレンジィ。

ではその次に何を飲むべきか？

今回はシングルモルトスコッチに絞って解説する。

２パターンある。

好みに合わせて選べば良い。

その好みとは？

何に合わせるか？だ！！！

海の幸 or 山の幸！！！！！

海の幸なら、グレンフィディック12年

https://www.amazon.co.jp/dp/B001TZB0EK/

山の幸なら、ザ・グレンリヴェット12年

https://www.amazon.co.jp/dp/B001TP4S62

詳しく解説しよう。

私の経験による理論である。

ボトルが緑色のウイスキーは海の幸系に合いやすい傾向にある。

緑色ボトルのウイスキーは種類が少ないのですぐに見つかるだろう。

グレンフィディック以外に、シングルモルトスコッチであればラフロイグ、ブレンデッドスコッチならばカティサーク、ジャパニーズであれば白州など。

どれも海の幸系に合う。

例えば、タコのカルパッチョとハイボールなんて組み合わせは最高だ。

ワサビだけでハイボールをいってもいい。

その他のウイスキーは透明のボトルでウイスキーの色がダイレクトに見える。ゴールドやアンバーな色が見える。

これを山の幸に合わせる。主に肉に合わせる。

ローストビーフなんかがいいね。シングルモルトには。生ハムでもいいね。

唐揚げやB級グルメはもう少し安いウイスキーのハイボールにしたほうがいい。角とかね。

キノコと合わせてもいい。キノコハイボール。

焼き鳥なら、塩は緑色ボトル、タレは透明ボトルで合わせる。

鰻なら、白焼きは緑色ボトル、かば焼きは透明ボトルで合わせるといい。

ということで、あなたが今晩何を食べるか？に合わせて、グレンフィディック12年かザ・グレンリヴェット12年を買うといい。

次回はもうちょっと安く手に入るブレンデッドスコッチウイスキーについて解説する。