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【プロが教える】放送につながりやすいネタの要素3選

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放送につながりやすい情報には、一定の法則があります。
ネタ探しのプロである我々が情報をどう見ているかをお伝えいたします。
今回はネタの要素3つに関してお伝えします。

私たちの業務は、番組が欲しているネタを探し出し、番組に適した形にインタビューして会議にかけることです。
業界ではリサーチ会社、スタッフのことはリサーチャーと呼ばれています。
放送媒体は、テレビ番組、YOUTUBE、ネット配信番組、CM(映像・紙媒体)など多種多様です。

基本的に、私たちが良いと思った情報は会議上で検討されるネタになります。加えて、我々もプロですのでネタの採用率は高いです。
また、公開されていない大量の企画に情報提案できるのも特徴です。

そしてリサーチ会社からは情報提供者から金銭をいただくことはありません。
企業さんにとっては良いPRの窓口になるはずです。

我々はマラソンの給水所で水を渡す人のようなポジションかもしれません
常に様々なメディアが欲する情報を探し、提供し続けていますそのため、
我々が情報をもっていれば、マスコミの制作者の元へ届く確率が格段に高まります

情報提供のお願い

ここで情報提供を呼び掛けるのは、
我々が世の中が驚くような新しい情報をいち早く手に入れたいと思っているからです。
面白い情報はスコープへ。
企業のビジネスパートナーとして、面白い情報を世の中に届けることが可能です。
さらに弊社から情報の構成や目線に関するアドバイスもできます。
その際は別途ご相談ください。

情報提供はラインでお願いいたします。
プレスリリースや文章、動画など形式は構いません。

現在大募集中の情報(2023年5月現在)
・Youtubeの撮影可能な店、会社
・ネットで購入可能な面白グッズ
・変わった人生を歩んできた人
・様々な職場で働く歌うまさん、歌うまキッズ
・恋愛リアリティー番組に興味がある20代男女
・特殊な知識をもつキッズ

・その他、特殊な情報がありましたら様々な企画に提案いたします。
などなど

※必ず放送につながることではありませんのでご理解ください。

プロが教えるマスコミに放送されるネタの基本要素3種類

マスコミが放送されていない面白いネタは、新しいものか、身近すぎてその面白みに誰も気付けていないというものが多い印象です。

あなたの近くにも見方を変えると、すごく面白い情報が転がっているかもしれません。
そこで、プロのリサーチャーがマスコミに取り上げやすいネタの構造をお伝えします。
見方を変えたら、日常の風景も特殊なものに見えてくるでしょう。
今回は以下のポイント3つを紹介します。

1.ビジュアルショック

一般の人が見たことがないもの、ビジュアルの強さがあるものはマスコミ的にとても重宝されます。

巨大・大量などの物量はもちろんのこと、誰でも知っている”アレ”の貴重な瞬間が撮影できる場所、工場での作業工程でもビジュアルショックがあるものはたくさんあるかと思います。
グルメに関しても見たことがない料理、高さがあったり、量が多かったり、見たことがない盛り付けや組み合わせなどがされているものは貴重です。

また、ギャップもビジュアルショックです。
人気商品を100歳のおばあちゃんが作っていればビジュアルショックは大きいです。また、年齢や顔立ちとギャップのある特技や歌声をお持ちの方もビジュアルショックにあたるかと思います。

誰にも見せたことがないもの、写真でも公開していないものの中にはビジュアルショックが高いものが埋まっている可能性は高いです。

YouTubeなどの新しいメディアでも、ビジュアルショックがあるものが取り上げられやすい傾向にあります。
こんなところで撮影できるんだ!といった撮影場所のビジュアルショックの情報も絶賛募集中です。

2.現象

ネタに対して現象が起きているものは情報として信憑性が高いので採用になりやすい傾向にあります。逆に現象さえ起きていれば取材によって情報を足せるので放送にのりやすいです。

現象とは、例えば・・・

  • 行列ができる人気店

  • 客の9割がヤンキーの喫茶店

  • 山奥なのに外国人が殺到する温泉

行列ができるのは人気の裏付けであり、特定の人物だけが集まるというのも減少。〇〇「なのに」〇〇というのも面白いです。

自分発信ではなく、有名な〇〇が絶賛したという情報などがあると、信憑性が高い情報として取り扱いやすい傾向にあります。

3.ストーリー

ストーリーを描くということは、人を描くということです。
商品にまつわる開発秘話、波乱万丈物語、人情噺や、笑えるサイドストーリーなど人柄が伝わるストーリーは商品や会社などを映像的にします。

我々が一番得意とするのはストーリーの組み立てです。
これまで数千人の多種多様な人たちにインタビューしているスタッフがいるので、ストーリーのバリエーションを山ほど知っています。
家族の人情噺や、バラエティ目線でストーリーを描くこともできます。

ストーリー作りのコツとしては、主人公を1人決めることだと思います。
その人目線で苦労や喜びを描くと魅力も伝わりやすくなるでしょう。
また、人にインパクトがあれば、ストーリーが弱くてもキャラクターで描くこともできます。

極端な話ですが、
ビジュアルショックと現象さえあれば、我々が取材をしてストーリーを付け足すことができます。
物には絶対に人生が乗っています。それを取材で明らかにできるのです。

最後に・・・

様々なネタの構造を書きましたが、
最も重要視されるのは「人」です。
どんな人がやっているのか、その人の人柄が魅力的に見えればみえるだけ放送につながりやすい気がします。

我々は人を魅力的に見せることができるので、
ビジュアルショックと些細でも現象が起きている面白い情報がありましたら
是非スコープへ。

情報提供お待ちしております!
情報提供はこちらまで

※必ず放送につながることではありませんのでご理解ください。

ネタ探しの専門家 スコープ株式会社(テレビ企画・リサーチ)

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