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【社員座談会#2】SCOのイケオジに聞く!PS部長・加地 良多✖️PL.FS部長・河野 実 後編

知っているようで知らない社内のあんなこと、あの人のこんなこと。知っていたら面白い!ためになる?なんならSCOを知らない皆さんにも知ってほしい!

そんな事柄、人柄を広報が深掘りしていく新コーナー!記念すべき第一回のゲストはSCOが誇るイケオジのお二人です!
前編ではお互いの担当業務、人柄について話していただきましたが、後編では自身の仕事に対しての想いを語ってもらいました。

聞き手広報部員X:加地さん、河野さんの今ご自身が担当している業務の課題や今後の展望をお聞かせください。まずは河野さんから。

河野:そうですね。私が担当しているキャッシュレスとファイナンスの部門は、部署は異なりますが共通する点があります。それは、どちらも患者さんが歯科医院へより通いやすく、より良い歯科治療を受けられるようにするために必要なことだという点です。ファイナンスサービスは最新設備で歯科治療を受けるための環境整備に必要なことだと思っています。ですから、非常に社会的な価値があり、歯科医療に貢献できることがたくさんあると考えています。まず、このキャッシュレスとファイナンスという二つのカテゴリーをしっかりクリアして、その先には教育なども含めて取り組んでいきたいと考えています。

聞き手広報部員X:教育ですか?

河野:はい。少し話が逸れるかもしれませんが、一般的な歯科大学に通学して、その後歯科医師免許を取得するまでには学費に代表されるような教育費用が大きな負担になっています。そのため、現状として一定水準以上の教育コストを支払うことができる方々でないと歯科医師という職業にはなかなか就けないことが一般的です。

聞き手広報部員X:確かに、そういった部分はあるかもしれませんね。

河野:私は歯科医師になるための門戸を従来より広げたいと考えています。歯科医師になりたいという高い志を持つ人が、資金調達の問題をクリアし、高い技術を習得した上で最新の設備を使って治療に従事して頂くことが理想です。そのための最初の入口が私たちが今取り組んでいることだと思います。次のフェーズでは、教育に関わる部分まで事業を広げていきたいと考えています。
個人的に歯科業界へは様々なバックグラウンドを持った人々に入ってきてもらいたいと思っています。歯科医師だけでなく関連業者も含めて、多様性の中で歯科医療や業界が発展していくことを願っております。

聞き手広報部員X:ありがとうございます。一方で、加地さんはいかがでしょう。

加地:そうですね。河野さんと私は同じ9月1日付で入社しましたので、もう少しで1年になります。ただ、私は実は業務委託で少し先に入っていたので、会社を少し長く見ています。ある程度会社のことも分かってきていますし、今期は予算の必達に貢献していきたいと考えています。

ただそれだけではなく、自分がこれまで培った知識や経験を若い人たちに伝えたいという思いもあります。今年で51歳になりますが、若い会社であるSCOに飛び込んだのもそれが理由です。今後、決済業界の深い知識なども必要になる場面が出てくると思うので、皆さんにお伝えしたいと思っています。


聞き手広報部員X:確かに、加地さんから色々アドバイスをいただく機会は多いですね。

加地:もちろん、私自身、若い方々からも多くを学ばせていただいています。また、会社に対してもう少しこういったツールがあればいいのではないかと感じることもあります。会社が大きくなるにつれて、監査を含めた外部のテクノロジーの活用などが必要になることもあるのかなと。とはいえこれまでの経験や考え方を押し付けるのではなく、会社にとって本当に役に立つ提案ができればと思っています。

(左)女豹のポーズをとる加地 (右)河野

今回は、「社員座談会」第一弾として、SCOが誇る、できオジ、イケおじの二人にお話を伺いました。次回はどんなメンバーの声をお届けできるでしょうか!
ぜひ次回の社員座談会もご期待ください!

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