no13 : Small Circle of Friends presents 『detective TAKEI FUMIRA / music & his story』 「そもそも」の話をしよう。
二度あることは、三度ある。
……。
ども、タケイフミラ.です。
暑いね。暑いよ。
今年は春がなかったね。
もう夏だ。もしくは梅雨だ。
ジメジメだ、ジメジメ。
ま、スモサの二人がプリンツアーで
忙しそうだから、今回もオレが書くよ。
しょうがない。
イセイだってラジオに出演してるんだから
オレも少しはプロモの手伝いしとかないとな。
あとで嫌味言われるそうだからさ。
何を話そうか……そうだな
「そもそも」の話をしよう。
全ては話せないんだけど
オレは”たまたま”この街に流れ着いたんだよね。
まあ、なんというか、逃げてきたんだ。
結構もう限界だったからさ。
ヤバさ爆発って感じでさ。
とにかく自分を「まっさら」にして身を隠すしかなかったんだよね。
そこらへんはコレを聴いてくれよ。
居心地良かったよ、この街は。
思いがけずね。
仕事はヒマだったけど。
まあ関係ねえよ。
そしてなんやかんやあって
結局追い詰められるんだよな。
最初からわかってたよ。
時間の問題だなって。
歯が立たないよ。
『ヤツ』には..。
理詰めで痛いところついてくるからさ。
でもギリギリのところで助かったよ。
それもこれもイセイとそのお友達のおかげだよ。
サンキューっ。
あ〜んと、だいぶ話すぎたかな。
結末が気になる人はCDよろしく。
歌詞カード見てくれれば「オレの物語」がよくわかると思うよ。
12年前の、いや....。
んじゃぁ、オイトマするかな。
また会おう。
近いうちに。
……。
……来月？
らいげつ。
なんだ、ライゲツって...。
では、また。
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