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**Kindle出版のコツとテクニックーーーA+コンテンツを利用する**
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速報!(3月31日現在)
Amazonランキング #起業家 と #経営実践、#知識資本 では第3位、自己啓発、哲学・思想、倫理学のそれぞれの分野で第3位です。
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応援ありがとうございます。
著者ページ https://amzn.to/3upTdUF
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Kindle出版されている方は多いと思うが、そのページを見ると時々驚くことがある。AmazonがオファーするA+コンテンツを利用されていない。
A+コンテンツとは、著者が本の内容をもっと詳しく見せるために用意されたページで、画像や詳しい説明などが入れられるもの。
例えば拙著のA+コンテンツはこんな具合。
なぜこの紹介ページが威力を発揮するかというと、ここに入れる語句や画像のALTタグが、Amazonの検索に引っかかってきやすいということ。
つまりSEO対策になるということだ。
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![](https://assets.st-note.com/img/1648630069368-JrUtlgReK1.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1648630127614-VYqVzdFei0.png?width=1200)
画像がどんなものかはあまり関係ない。もちろん本や著者の内容からかけ離れてはいけないが、大切なのはその画像にバックエンドでいれるタグや、本文に散りばめるキーワードだ。
その例として、「スクーンカップ 」というフェムテック製品は世界36か国で販売。Amazonでも世界7か国で出店している。そこでもA+コンテンツは威力を果たしている。
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![](https://assets.st-note.com/img/1648630346286-uZt6BYuOoj.png?width=1200)
スマホで見るとわかりにくいようになっているが、パソコンで見ると非常にわかりやすい。そしてここにはキーワードが散りばめられている。
こんな「A+コンテンツの効果」を狙わない手はない。
さらに上手くデザインしているのはたちばなよしひとさんの「物語の見つけ方」 Kindle版。引用や図解を使ってデザインしている。もちろんキーワードもしっかり入っている。
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![](https://assets.st-note.com/img/1648659323974-rzNM4V4UXs.png?width=1200)
これからの本のプロモーションは、これまでのような本屋の平積みとは違ったスキルが必要だと思う。もちろん紙の本も素敵だけれど、トレンドはもう電子書籍。それならその販促方法も変わってくるのは避けがたい事実である。
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![Satoko@スクーンカップ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70325709/profile_cbcea8835caa0ef34cb25749f5a1b42d.jpg?width=600&crop=1:1,smart)