【2024年は世界規模】新天地御言葉大聖会、フィリピンを皮切りに大陸別開催!
2024年4月20日、新天地イエス教あかしの幕屋聖殿はフィリピン国際コンベンションセンターで「2024大陸別新天地御言葉大聖会アジア(Ⅰ)」を開催しました。年内にヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、オセアニア、再びアジア(Ⅱ)で実施予定です。
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)はフィリピン国際コンベンションセンターで「2024大陸別新天地御言葉大聖会アジア(Ⅰ)」を開催し、イ・マンヒ総会長(以下、イ総会長)が御言葉を伝えました。
今回の御言葉大聖会は、「新天地啓示の御言葉セミナー」に対する世界各国の多くの牧師や信仰者たちからの爆発的な反響と切実な要望により実施されました。
◆イ総会長、預言者たちのように自己紹介から
イ総会長は、2013年にフィリピンを初めて訪問してから、今回が12回目の訪問になりました。
4000人を収容できる講演会場が多くの人で埋め尽くされる中、壇上に立ったイ総会長は、初めに自分自身と信仰を始めたきっかけについて紹介しました。それはまるで聖書を記録した預言者たちが見た内容に先立ち、初めに自分の年代と系図を紹介したような印象を与えました。
イ総会長は、1931年に韓国の慶尚北道清道郡で生まれ、朝鮮戦争で戦闘兵として最前線で戦い、同族争いの悲劇を全身で経験しました。そして戦争で生き残ったことに感謝して、毎晩天の神様に祈りを捧げるようになりました。
その後、星(大きな光)の導きにより神様と血で約束し、信仰の道に入り、7人の使者がいる教会で信仰をしていたが、7人の使者が背教した姿を見て故郷に帰り、7年間セマウル(新しい村づくり)運動をしました。
その後、天の霊人に会って再び信仰するようになり、初めは山で礼拝を捧げ、イ総会長が見て聞いた啓示の御言葉を聞いて聖徒たちが集まってきて、現在の新天地イエス教会になりました。
◆イエス様から黙示録(啓示録)全章を証しするよう指示を受ける
イ総会長は、啓示の御言葉を証しするようになった直接的な理由についても明らかにしました。
イ総会長は「黙示録(啓示録)1章から22章の全章は、イエス様が一人の人に見せて与えて下さったことが大部分」とし、「この一人は22章までの出来事全体、見たこと、聞いたことを話すだろう」と説明しました。
「イエス様が預言されたことを今日成し遂げられ、成し遂げられる時はイエス様が証ししたのではなく、イエス様は見て聞いた一人に諸教会に行って証しするように仰った」と黙示録22章16節と8節を挙げて説明しました。
また、イ総会長は「預言は預言した時があり、成し遂げる時がある」とし、「成し遂げる時に見て信じなさいということであり、だから予め預言をして下さったのだ」と話しました。
そして「『このすべてのことを、すべての人に知らせなければならないのに、一人だけが知っていていいのか』という考えから、世界を回りながら御言葉を伝えた」とし、「見て聞いたことを伝えるために世界を32周も回りながら証しした」と話しました。
◆実状を確認し、印を押されてこそ天国
イ総会長は「この時代は黙示録が成し遂げられる時」と話し、「世の中は深い眠りに入り、神様の書である黙示録が成し遂げられているのか、いないのかを知らない」とし、「黙示録は半分以上成し遂げられた」と断言しました。
また、「今の時はただアーメンと言う時ではない」とし、「実状の時代を知らなければならない。約束が成し遂げられた実状の時代だ」と声に力を込めて話しました。
そして黙示録22章18節から19節について言及し、ヨハネの黙示録を加減すると天国に入れないと何度も強調し、「すべて知らなければならない。すべてを知っても実践するのは難しいが、知らなければ希望を失うことになる」と信仰に対する警戒心を喚起しました。
イ総会長は、「天国と永遠のいのちを望むなら、聖書通りに創造された実体なのかどうか、地球の果てまででも行って探さなければならない」とも話しました。さらに「信仰は金儲けのためにするものではない」とし、「昔のその精神で信仰する時ではない。確認をしなければならない。確認してから信じないといけない」と強調しました。
また、黙示録に精通し、ハンコを押すように印を押さなければならないと改めて強調しました。
イ総会長は、心に御言葉を刻んで「歩く聖書」にならなければならないと強調し、彼らが黙示録7章で救われる印を押された者になると話しました。また、「印を押された者144000人と白い群れ以外には救われるという話はなく、印を押されていない人は神様と何の関係もない」と釘を刺しました。
イ総会長は、フィリピンと10年以上親交をしています。また、イ総会長は信仰とは別に、民間の国際団体である(社)天の文化世界平和光復(HWPL)の代表としてフィリピンを訪れ、40年以上紛争中だったミンダナオ島で初めて民間平和協定を仲介し、現地に平和が定着し、このニュースは世界的に注目されました。
一方、新天地イエス教会は、各国の国境が封鎖された2021年の新型コロナウイルス感染症パンデミックの状況下でもオンラインで御言葉大聖会を開催し、世界各国の宗教界に衝撃を与えました。新天地イエス教会の啓示の御言葉を聞いた他教団から交流要請が殺到し、韓国国内443教会と海外77カ国9462教会と御言葉交流協約MOUを締結しました。また、海外38カ国1382教会は、御言葉交流協約後、教会の看板を「新天地イエス教あかしの幕屋聖殿」に変えました。
新天地イエス教会は、「4月20日のアジア(Ⅰ)を皮切りに、年内にヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、オセアニア、アジア(Ⅱ)で御言葉大聖会を実施する予定だ。御言葉大聖会は、全世界の誰もが視聴できるように、YouTubeを通じて多言語で生中継する」と明らかにしました。
出典:https://www.newscj.com/news/articleView.html?idxno=3131682
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