ヨーロッパ文化教養講座(「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜(9)」鑑賞記)
2024/3/11
いよいよラス前となったさよならマエストロ。
今回のテーマ曲は、メンコンことメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲。
第二楽章の美しい調べを、俊平のピアノ伴奏で、響が奏でる。
そして親子の和解のハグ。
父親のことをあの人と呼んでいた響は、遂にパパと呼び、ヴァイオリンを続けても良いと尋ねる。
もうこのまま最終回にしても良いともうほどの感動的なシーンだった。
やはり、芦田愛菜ちゃんには笑顔が似合う。
晴見オケの運命はどうなるのだろう。
最も自然なのは、オケに響と海が加わり、晴見オケは存続する。
俊平はドイツへ行きマエストロとなる。という流れか?
最終回が待ち遠しい。
↓ 高松 亜衣さんの演奏 (本人の解説付き)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?