ヨーロッパ文化教養講座(「レジデント・エイリアン」(1)「ドクター殺人事件」録画鑑賞記)
2023/03/01
NHK海外ドラマシリーズ 「DOCあすへのカルテ」のシーズン2が9月頃放送開始とのこと。待ち遠しくてしかたがないのだが、待つしかない。
今回の海外ドラマは、レジデント・エイリアンというSFコメディとのことで、英語の勉強を兼ねて、DOCほど気合いを入れないで見ようと思った。
コメントと感想:
1.コメディーなのに、エイリアンが平気で殺人したり、殺人未遂したりする。解剖のシーンも、リアルな臓器が取り出される。
大人向けなのか、子供も見ても良いのかわからない。
2.舞台は西部劇に出てくるような治安の悪そうな田舎町。すべてが現実離れしているが、人間の絡みは妙に現実的。みていると不思議と惹きつけられる。
3.ストーリーの今後の展開は、主人公のエイリアン ハリーが、人間を抹殺に地球にやってきたが、ヒロイン アスタを含む「罪深き」人間との関係が深まり、やがて人間を救う役目に回ると想像される。ただ、シーズン2も制作されているらしいので、どのように話を展開させるかが楽しみである。
3.キャスト
主人公のエイリアン:
「ハリー・ヴァンダースピーグル」(演 アラン・テュディック)
1971年3月16日生、テキサス州出身
ポーランド人、ドイツ人、フランス人、イギリス人
ヒロインの看護師
アスタ・トゥウェルヴツリーズ(演 サラ・トムコ)
1983年10月19日生 ネイティブアメリカンとのこと
それにしても、覚えにくい役名をつけたものだ。
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