営業、向いてないかも・・・という人へ
どんな職種にも向き・不向きはあります。ただし、特に営業は、「ザ・営業」というタイプでないと不向きなのでは?と思われがちです。
「ザ・営業」に求められているのは、はきはきしている、体育会系である、話がうまい、などではないかと思います。
もちろん、これらの要素がないよりはあったほうがいいですが、なかったとしても特に問題はありません。
近年の営業に求められるのは、お客様の現状や課題にじっくり耳を傾けられる人、なのです。大人しい雰囲気でも、話が不器用でも、あいづちやうなずきなどの共感ができる、あるいは、的確な質問でお客様の現状や課題を引き出せる、そういう人であれば売り上げを上げることは難しくはありません。
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