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【献立決めに役立つ、家畜ごとのミオグロビン濃度】

以前の投稿でミオグロビンの話をしましたが、今回は「ミオグロビン濃度と特徴」に関して紹介します
※参考記事


ミオグロビン濃度で、肉を食べなくてもイメージがつきやすいので「どんな味や食感の料理にしたいのか?」という、料理を組み立てる時に参考になります


【鶏肉】
[ミオグロビン濃度]
0.05%以下で、ピンクがかった白色

[筋肉特徴]
脚についている遅筋は毎日歩きまわる体力が必要。そのためモモ肉は胸肉より色が濃い

[風味・味]
モモ肉→風味を生み出す酵素や鉄、脂肪が多い
胸肉→ミオグロビンがモモ肉より少ないため、淡白な味

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