【お金への渇望は永遠と続く…】
人はどれだけお金を稼いでも、貯蓄ができても「満足な幸福」を得られず、自分が幸せになるには永遠にお金を求め続けてしまう
心理学者マイケル・ノートン教授の研究では
純資産100万ドル超えの二万人に幸福度を評価すると…
お金持ち被験者に「100%幸せになるにいくらの現金が必要か」と質問した
すると
収入と富の範囲がどこまで上昇しても、基本的に全員が「2倍もしくは3倍は必要」と回答していた
いやらしい事にこの「100%幸せ」という問がポイントとなっていた
人は決して満足出来ない生き物
※過去記事参照
そんな生き物に「100%」という言葉自体が矛盾している質問といえる
研究はこういうイヤラシイ内容がクセになる(笑)
※参考文献1
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