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入社1年目の高専卒エンジニアが、高専プロコンに行ってきた。

こんにちは。入社1年目、高専卒エンジニアのkentoです。

奈良県奈良市で開催された、第35回全国高等専門学校プログラミングコンテスト(通称・高専プロコン)に弊社が協賛しており、エンジニアの先輩方、採用担当と共に、高専プロコンOBとして参加しました。

高専プロコンには、課題・自由・競技の3部門があり、エンジニアのhirokiは、自由部門の審査員を務めました。

自由部門の審査をするhiroki

課題・自由部門のデモンストレーション会場では、高専生の皆さんに制作された作品の説明やデモンストレーションをしていただき、質問や技術に関する意見交換を行いました。熱意と自信を持って説明されており、本当にレベルの高い作品が多く、私たちエンジニアは大変刺激を受けました。


作品の説明を受けるdaikiとkento

競技部門は「シン・よみがえれ世界遺産」というテーマで行われており、決勝戦は全員で観戦いたしました。今年のルールは、出題された画像から、型抜きをしていき回答となる画像を出力するというものでした。

競技終了後、各チームが開発したプログラムで型抜きしていく過程が動画で流れ、最後に正解の画像が出力されると思わず「おぉ〜」と声をあげてしまいました笑

中央の出題画像から型抜きをしていき正解画像へと導く


私たちも企業ブースに出展しており、高専生の皆さんに「buddycom」の説明や体験、会社説明をさせていただきました。

buddycomの説明をするkento

時折、学祭などでbuddycomを使いたいというお声もいただき、buddycomの便利さ、使いやすさをお伝えできて良かったです。

弊社は学祭への協賛も行っておりますので、ぜひお話しさせていただければと思います!

-学祭事例note

一緒に参加した学部卒の先輩yuは、「学生時代に戻れるなら、高専プロコンに出たいと思うほど楽しかった。」と言ってくださり、高専時代に参加していた私はとても嬉しかったです。

弊社では、高専生の積極採用を進めております!

現在、私を含めた3名の高専出身エンジニアが在籍しており、来年4月にも高専卒1名の入社が決定しております。

高専プロコンで培った創造力・独創性を活かして働くことができる職場です。

来年は松江!今回出会えた皆さんとまたお会いできることを楽しみにしています!

-採用ページ


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