【2023年3・4月号】映画感想メモ(ベイビーわるきゅーれ、エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス)
※ 本記事の内容は、あらすじの解説やネタバレを目的としたものではありませんが、感想を述べるため、一部のシーンについて言及することがあります。映画をまだご覧になっていない方は、予めご了承ください。
【1】 アポカリプト(2006)
マヤ文明を舞台にする作品。超人的な力を有するヒーロー作品以外で、部族の争いを舞台にする映画は実はあまり無く、本作のリアルさとナチュラルさが好きでした。なので、個人的にはその珍しさは勿論のこと、作品としてもクオリティが非常に高かったので、楽しむことが