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まずは、祓うことから。近年中で最も厳しいコンディションの中、皆生の寒中水泳に(長女が)参加したときの気づき。

新年の地域行事として、皆生海岸での寒中水泳がある。

長女が参加。

フリッパーセミナーのカリキュラムの一環として参加した。
(フリッパーセミナーとは、鳥取県トライアスロン協会が開催している、ジュニア向けの総合的運動教室)


さて、寒中水泳の流れは、まず、開会式。
そして神事。
さらに、海岸ゴミ拾い。
その後、海へ入水→温泉。
最後に、ふるまい汁を食す。


曇りがちな天候が、どんどん崩れ始め、
神事の時は、かなりの暴風雨になってしまった。

祭壇は四方を紐で固定している。
神主さんの立つテントは、風でかなり横になびいていた。

飛ばされそうだが、神主さんは紙を広げて祝詞を読んでいる。

真剣だし、海への祈りなのだが、
ちょっと、ウソみたいな光景で笑ってしまった。


そんな激しい神事の様子であったが
まず、神主さんがいった事は、こうだ。

「まず、お祓いから始めます。
それから、荒ぶる海への感謝と祈りを
。。。。」

風と雨で聞こえなかった。


ああ、まずは、お祓いなんだ。
祓い給え、清め給え、が基本にある。

お願いをする前に、とにかく、浄化なのね。

パワースポットの役割というのは、
浄化されるためとエネルギーチャージのため両方があると思う。

順序は、いつだって、まず、祓う事が先と
改めて思った。


家も浄化とエネルギーチャージの両方できる空間にしたい。

今日も、お祓い、浄化、清めから始めよう。

5分の掃除から、浄化を始めよう。

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