![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/48464828/rectangle_large_type_2_c5bc7d2d931e1736bfc8abd14a2c8fb9.jpg?width=1200)
GO WEST(3/19)
さて今回の目的ことDDR筐体調整の話
まず足りないであろうものを買いに近くのコーナンまで。
途中にブラウン管の墓場あって草
とまぁさておきパーツやら溶剤やら買ってコムテックプラザ赤池へ。
DDR筐体で一番のぶっ壊れやすさを誇っている白筐体。
手の入っていないステージですね。
100円2枚分よりちょっと深いくらい。
たぶん3年くらいは手がはいってない。
想像していたよりはるかにやばい筐体だったようだ。
一瞬、開けたの黒筐体だっけと錯覚するくらいには埃の量がすごい。
センサーの反応が「良さそう」だったのは固定ネジが飛んで過剰に反応させていたからだった。
これではいつセンサーが切れてもおかしくはない。
センターのコントロール基盤も埃まみれだったので清掃。
周りとの差よ。
この埃よ。
ここまでで当然2時間はかかっている。
まず調整の段階に行くには
清掃→メンテナンス(初期化)→調整
なのでこの地点で7-8時間コースだなと思った。
店長に「5時間くらいだと思ってた」って言われましたが「短くても7時間はかかりますね」って即答したらマジで引いてた。
一般人からしたらDDRのリフレッシュには5時間らしいと認識した。
ちなみに個人的にはなるがDDRの調整は最低でも1週間だと思う。
調整は一日にしてならず。
これがワイの答えや!!!
上下パネル硬そう。誰か踏んでみて。
そんなこんなで清掃に3時間を費やし、やっと組み立てである。死ぬ。
2P側から始め、軽く見つつ調整。
安全策を取って0.1mmほど余裕を持たせてこんな感じに。
100円で0.5枚分くらいに。
うまい人がいないせいか、各センサー周りのバランスがしこたま悪い。
しかし1年も調整してなくとも触ってわかるくらいには勘が鈍ってなくてスムーズにいった。
2P側に関して言えばほぼ一発で調整できた。ただしセンサーが怪しかったりして可反応になってる感は否めない。経過を診ましょう。
ここまでで7時間半。
0.3枚分くらい。
1P側はかなり難産だった。
2P側と違い踏まれまくってるのはわかったが、それ以上になんか歪んでる。
後々に気が付くことなんだけど、ステージ後方のアジャスターがすごい壊れ方してた。これのせいで過度に変な力がかかってステージがかなり歪んでいる。
なおここまで休憩なしでやっとコレって感じ。
一般の人が見たら100%で終わってるように見えるけど、
自分からしたらここからが「調整」なので、実質0%。ここからがスタートです。
しかしながらここで終了。もう限界だった。
とりあえず踏んでチェックだけしておく。
翌日ぶろすさんが踏んで埋まっているのであった。。。
人の金で食う寿司(食べ放題)はうまい。
この後風呂に行きたいと言っていたりりー氏はそのまま寝落ちするのであった・・・