尾上校長の六浦小学校訪問レポート(前編)「尾上校長の半日に密着してみたら…」
「校庭を里山に作り変え、外部人材を積極的に活用しながら、自然体験を通じた活動を学校教育活動の中に位置付けた。子どもたちは自然と触れ合って体験する喜びを実感し、自然を通じて子どもたち同士の交流が深まった。」
これは、令和元年の時事通信社第34回教育奨励賞優秀賞、文部科学大臣奨励賞の受賞理由の一部です。
校庭を「里山」…!?
この賞の受賞者である尾上伸一校長は、いま、受賞時とは別の学校の校長先生を務めておられますが、現任校においてもブレずに自己の信念に基づく教育実践をしておら