私たちは、対策としてネットパトロールを提供しています。
中高生を中心に大きな人気を誇る短尺動画のSNS「TikTok」
TikTokについて、【閲覧編】と【投稿編】の2回にわけ、その特徴や危険性、対策をご紹介していきます。
今回はTikTokの【投稿編】として、投稿の特徴や危険性などについてご紹介していきます。
投稿のハードルが低く、拡散力が高いため人気者になりやすい利点がありますが、様々な人が利用しているため、多くのリスクが存在します。リスクを認識し、安全にTikTokを使えるようにしましょう。
TikTokの投稿の特徴
閲覧だけであればTIkTokのアカウント登録の必要はありませんが、投稿には登録が必要になります。
TikTokの投稿の特徴は以下の通りです。
TikTokの危険性とその対策
自分が被害者になるリスク
中高生を中心として若年層が使っているイメージの強いTikTokですが、平均年齢は36歳と、意外と多くの年代が使っています。
多くの人が閲覧しているTikTokでは、様々な危険性があります。
基本的にアカウントはなるべく非公開の状態で運用し、顔や本名など個人情報に繋がる情報は投稿しないようにしましょう。
自分が加害者になるリスク
まとめ
TikTokの投稿には閲覧以上に多くの危険性があります。一夜で有名人になれる可能性のあるSNSですが、その反面リスクも多く、慎重に付き合っていく必要があります。
ひとりひとりの意識も大切ですが、啓発活動をしてもなかなか対策を実施してくれなかったり、気を付けていたのにトラブルに巻き込まれてしまうことがあります。
スクールガーディアンでは、生徒のトラブルを察知し、報告する「ネットパトロール」を提供しています。さらに、トラブルが発生した場合も、長い運用実績や多くの導入校を持つスクールガーディアンのノウハウを活かした相談窓口も設けております。
なにかお困りのことや、不安なことがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。
私たちは、対策としてネットパトロールを提供しています。
ネットトラブルに巻き込まれることを未然に防ぐ対策として、弊社ではネットパトロールのサービスを学校・自治体へ提供しています。
ネットパトロールは、子どもたちの被害を防ぐため検索・監視を行い、学校非公式サイト等やSNSの不適切投稿の早期発見に繋げています。
個人情報流出やネットいじめや、出会いや犯罪等に繋がる恐れのある投稿をいち早はやく学校関係者へ報告し、その対策について総合的に支援するコンサルティングサービスです。