「先生への誹謗中傷」解決するサービスとは
こころの悩み相談窓口を設置するダイヤル・サービスと連携し、教職員が健全に児童生徒と向き合える環境を提供します
背景と目的
スマートフォン所有の低年齢化が進み、ソーシャルメディアによるコミュニケーションの多様化が盛んになると共に、炎上や誹謗中傷も増加の一途を辿っています。その矛先は日本の未来を担う子どもたちの教育を支える教職員にも容赦なく向けられています。
教職員は教育者として子どもを守る立場であり、保護者からの期待に応える立場でもあります。そのため自らが守られるべき状況になっても声をあげることができずに、我慢を強いられている傾向が見られます。
そこでアディッシュは、教職員がインターネット上で誹謗中傷を受けた投稿の検知を、ダイヤル・サービスは、問題をきっかけに悩みやこころに不調が発生したときに相談できる窓口、専門家によるホットラインサービスの提供を行います。
未来を築く子どもたちの育成を担う教職員が、教職に対する情熱や使命感を低下することなく、健全に職務を全うできるよう支援をしていきます。
「教職員向け誹謗中傷対策パッケージ」サービス概要
アディッシュが提供するサービス(https://school-guardian.jp/service/sns-anti-defamation/)
・教職員に関連する情報をインターネットやソーシャルメディア上をパトロールし、誹謗中傷コメントや個人情報、問題投稿の発見・報告と対応策支援
・教職員向けソーシャルメディア活用に関するコンサルティング
・トラブル発覚時のサポート
ダイヤル・サービスが提供するサービス
・教職員のためのこころのほっとライン:メンタルヘルスに関する悩みを、臨床心理士や精神保健福祉士などの専門家に相談できる外部ホットライン窓口(24時間365日電話)
両社よりコメント
事業ミッションについて
事業ミッション「子どもたちが健全にインターネットを活用できる環境を目指して」のもと、2007年学校非公式サイト・ネットいじめ対策コンサルティングサービスとしてスクールガーディアンを発足。2015年からスマートフォンで第三者が匿名でいじめ連絡ができる「スクールサイン」(旧「Kids’ Sign」)を提供。