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「先生への誹謗中傷」解決するサービスとは

こころの悩み相談窓口を設置するダイヤル・サービスと連携し、教職員が健全に児童生徒と向き合える環境を提供します


背景と目的

スマートフォン所有の低年齢化が進み、ソーシャルメディアによるコミュニケーションの多様化が盛んになると共に、炎上や誹謗中傷も増加の一途を辿っています。その矛先は日本の未来を担う子どもたちの教育を支える教職員にも容赦なく向けられています。

教職員は教育者として子どもを守る立場であり、保護者からの期待に応える立場でもあります。そのため自らが守られるべき状況になっても声をあげることができずに、我慢を強いられている傾向が見られます。

そこでアディッシュは、教職員がインターネット上で誹謗中傷を受けた投稿の検知を、ダイヤル・サービスは、問題をきっかけに悩みやこころに不調が発生したときに相談できる窓口、専門家によるホットラインサービスの提供を行います。

未来を築く子どもたちの育成を担う教職員が、教職に対する情熱や使命感を低下することなく、健全に職務を全うできるよう支援をしていきます。

「教職員向け誹謗中傷対策パッケージ」サービス概要

アディッシュが提供するサービス(https://school-guardian.jp/service/sns-anti-defamation/
・教職員に関連する情報をインターネットやソーシャルメディア上をパトロールし、誹謗中傷コメントや個人情報、問題投稿の発見・報告と対応策支援
・教職員向けソーシャルメディア活用に関するコンサルティング
・トラブル発覚時のサポート

ダイヤル・サービスが提供するサービス
・教職員のためのこころのほっとライン:メンタルヘルスに関する悩みを、臨床心理士や精神保健福祉士などの専門家に相談できる外部ホットライン窓口(24時間365日電話)

両社よりコメント

日本初の電話相談サービス企業として1969年の創業以来、時代が求めるニーズに専門家が対話を通じて応えるサービスを、企業・自治体に開発・提供し続けています。創業から50年余にわたる電話相談サービスの経験で培った「対話の力」と「傾聴力」で、テクノロジーの発展と共にウェブ、SNSとコミュニケーションツールを拡大しながら、人と人、人と地域、人と企業をつなげ、誰もが幸せに暮らせるよりよい社会づくりに貢献することを使命としています。

ダイヤル・サービス株式会社
営業本部 部長 諸熊 康博

子どもたちが健全にインターネットを活用できる環境づくりのため「学校向けネットパトロール事業」を開始して17年。ある時、先生ご自身がインターネット上の誹謗中傷で悩んでいると伺いました。子どもたちの教育を支える先生方に向けて、何か出来ることはないかと考え、そこで電話相談サービスの第一人者、ダイヤル・サービス様と連携し、インターネット上の誹謗中傷コメントの発見・対応策支援から先生方が悩みを気軽に相談できるホットラインまで一括で提供することで、先生方の心理的安全性を支援してまいります。

アディッシュ株式会社
スクールガーディアン事業部 事業部長 三角 梨奈


事業ミッションについて

事業ミッション「子どもたちが健全にインターネットを活用できる環境を目指して」のもと、2007年学校非公式サイト・ネットいじめ対策コンサルティングサービスとしてスクールガーディアンを発足。2015年からスマートフォンで第三者が匿名でいじめ連絡ができる「スクールサイン」(旧「Kids’ Sign」)を提供。


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