記録10‐4 心と身体の不一致

自分は過去に GID 性同一障害と診断されたことがある
あっさりとばっさりと あーそれは性同一性障害だね と言われた
自分にとってはっきりと診断された モノ
精神病とか精神疾患じゃないらしいからなんて言っていいかわからないけど

このタイトルからそっちへ繋げようか迷ったけど
今回は違う内容のお話
これから書くのは【精神】【肉体・身体】の話

ここで言うその2つの言葉は1人の人物として書いていくよ
またこいつ意味わかんないこと言ってるって思ってもらえると幸い
いろんな人の書いたNoteみてて ちょっと頭に残ってるのが精神体と肉体がぴったり合わさってると100%の力を発揮できるって話 たしかスポーツ系の内容だったと思うけど 仕事の合間に読んでたからぼんやりとしか覚えてない

うん 大昔に見たのは 身体はあなたを生かそうとしてるからどれだけ自分で自分を傷つけてもその傷を治そうと 必死になって傷を塞ごうとする
自傷行為、リストカットしてた時代の話に見たブログかなんかに書かれてたこと

自分は今も精神と身体は離れ離れになってる
本来は文字通り一心同体であるべきものなのに5mぐらい距離とってる
イメージとしては身体が中心に立ってるけど精神はあっちこっち小さい子供みたいに落ち着きなく動き回ってるって感じ 時に騒ぎ出すし暴れるしとか思ってたらなんか近寄ってくるしとにかくめんどくさいやつだけど 時折ほんとにまれにキリっとした顔でキビキビ動き出す熱い面もある だけど正直うざい
逆に身体の方はじーっとしてるその場にとどまってるんだけど 精神の動きをよく見てる たまにおろおろしたりするけど結構落ち着いてるような気もするけど 精神の動きに敏感に反応しすぎてしまう性分 影響受けやすい体質 結構優しい性格
似てる部分もあるけど大きく違う2人が自分の中に存在してる
でもこの2人は常に感覚だけはリンクしてる 鈍くなったり敏感になったりその時その時で違うけど 常につながってる

やりたくねぇなぁって思ってても結局考えるのめんどくさくなってやる作業 頭とか心ではそう思ってるけど無理くり身体を動かしてやってる
その時に精神は「やりたくない」って思ってるけど
その時に身体は「なんとも思ってない」んだよね なんとも思ってないわけじゃないんだろうけど 表には出てこない時が多い

これは作業する場合
例えば何かの連絡入れる場合 約束してた事があるけどキャンセルしたいとかそういう 友人知人ならまだしも全然知らない お店とかに連絡入れなきゃならないってなったときはもう大変
精神が暴れだす というよりもうぐったりしてる ダルダルで地面に埋まるぐらいどんよりしてる。かとおもったら急に大声出したり暴れたりもうしっちゃかめっちゃか もの投げたりする
その影響をモロに受けるのは身体の方 この時って結構2人の距離近かったりする まどなりで急にそんなんやられたらたまったもんじゃないでしょ
ボコボコ物ぶつかるわおっきな声出されるから頭痛くなるわ 嫌な感情ダイレクトに伝わるからこっちまで落ち込むわでもう大変

この時に感じる2人の痛みが現実に自分の本当の肉体に届く
自分は強いストレスを感じるとすぐに腹痛と吐き気とのどの違和感と頭痛を感じる 同時に気持ちもどんどん下がっていく

結局自分ってなんなんだろうか
自分の中にいるその二人に振り回されてるように普段感じている事を書き出してて思った

書いてたら思いのほか長くなったから一旦区切ろうとおもう
2000字以上行くとは思わなかった

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