記録26-3 楽しさも 喜びも 切なさも 何もかも
漠然とした不安
生きてる事が不安で仕方ない時ってどうしたらいいんだろうか
ここまで生きてきた事に対する不安とこれから先いつまで続くのかわからない人生に対する不安
みんな生きてて不安にならないのかな
老後の不安だとかお金の不安だとか ハッキリしたものじゃなくて もっとこう大きさも規模も色形何もかもわからない不安感
死ぬしかないじゃない
死ぬのも怖いけれど生きるのも怖い
前にも後ろも進めない進退窮まる そもそも前に進むってどこが前なのかわかんないから 何がなんだかだよね ここどこよって
こう 唐突に誰かと会話したくなるから片っ端から電話かけまくる 深夜2時
当たり前だけど誰も出ない みんな仕事中か寝てるからのどっちか そもそも自分は連絡先知ってる知人が片手で収まる程度しかいないからその時点でもうアウチだわ
毎回‘今’って時に電話かけても誰にも繋がらない
今この瞬間に吐き出したいのにつまずく もちろん相手の都合があるから繋がらないからと言って怒ったりはしない 代わりに緊急の要件じゃないから大丈夫だとは伝えるようにしてる 大丈夫じゃないけれど
頻度は低いけれど とてつもない不安とか焦りとかなんか悪い気分で溺れる時がある 喜怒哀楽をいっぺんに表現してるような感じ 般若よりとんでもない顔してると思う
般若は怒ったり悲しんだりと1つの顔で複数の感情を表してるらしい きっと現実にもそういう般若の様な複雑な表情をする人、そういう表情になってしまう場面ってのはあると思う
ネガティブのどん底にいる時 自分は多分そういう顔してるんだと想像してみる
悲しくて仕方ないんだけど同時に不安でさらにわけわかんないけど焦るしイライラしてくる なんだか寂しいしで
じっとしていたいけれど その場にじっとしてられない ソワソワしちゃって落ち着かない かといって動き回ってるのも疲れるから座ったり ぶっ倒れたりするけど やっぱり落ち着かない もうパニック
誰かに聞いてほしいからLINE送る
思いつくままにダラダラと長文連投
相手にとっちゃ迷惑千万 でもそんなのお構いなし その時の自分にとっては知ったこっちゃない
反省点ではあるけど その時になるとそう色々考えてる余裕が全くなくなる 自分なりの救難信号
そういう時の解決法は寝ることしかない
台風が来たら家でじっと過ぎ去るのを待ってるしかないでしょう それと同じで過ぎ去るのを待つしかない
その時は病院なんていってなかったし行けなかった 行っていたところで何か変わっていたのかわからないけれど ともかく疲れ果てて寝るしかない
安全で安心して眠れる場所があれば の話だけれど
誕生日プレゼント 何でも好きなものあげると言われたら
絶対の安心と安全が欲しいって答えたい
何も不安に感じることなく 何もかも充実していて 多少の不自由はあってもストラフリーで
安心して帰ってこれる場所が欲しい
ここにいれば安全、安心、何かあっても何かが守ってくれる そういうものがほしい
社会人なんだからなんでもかんでも自分で考えてこなしていくなんて まだちょっと難しいです
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