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記録83-1 結局病院へ行けなかった

昨日寝たのは多分深夜2時過ぎ
最後の眠剤を寝る2時間程前に飲んだけど眠れなかった
6時には1回目が覚めたけど結局寝た
次に起きたのは10時過ぎだった気がする
今日は病院にいこうと これまでの事を先生に話そうと思っていたけれど
結局行けなかった いかなかった
面倒くさいのもあるけど毎度妙な恐怖心がある
しばらく期間が開くと怒られるのではないかと 有り得はしない
ほんとに杞憂なのだけど 薄っすらそうおびえてしまう
精神科に限った話ではないけれど 通院が必要な病院へはどこもそう
怖いのよ

症状といっていのかわからないけど
相変わらず情緒不安定な面がある 必死に冷静さを取り戻そうと
頭で考えを否定する
なんてことない会話でもカチッとスイッチが入ったように
イライラがたまってく カーっとなってしまう
これを必死に抑える 落ち着けとここで怒っちゃいけない
多分これはあんまりよくない癖だと思う
本当に怒るべき時に怒れないから グッッッと堪えてしまう
それでいずれ破裂する
基本ため込むタイプ物にせよ感情にせよ
喜怒哀楽すべてため込む 感情表現がヘタ でもすぐに顔に出る
だから何かの説明をするのも下手 どこがよかったっていうの
何か食べてもとにかく「おいしかった」
映画見ても「おもしろかった」
内心これが特に美味しかったとか面白かったってのは湧くけど
それを表現はできない

ただそれを表す手段を知ってる
絵を描くこと
ジャンルとしては「シュルレアリスム」が好き
生の感情をぶつける 頭で想像した時点でもうソレから外れる
頭空っぽにしてキーボード叩いてるこのNote
これをスケッチブックに叩ければいちばんいいのだけれど
昔はそれができた 自然と筆が動く 手が勝手に動く
考えたら死ぬと思ってた もちろん自分ではなく描いた絵が
絵じゃなくて別の何かになると思ってた
フランシス・ベーコンの作品に触れるまで「超現実主義」なんて知らなかったけど
たまたま本屋で見かけた美術手帳の表紙にあった
教皇画を見て岡本太郎ではないけど 「なんだこれは」と胸を打たれた
姉に無理を言って買ってもらった 今も大事に保管している

いつものように話がとっ散らかってるから終わりにしよう
今月末に病院とYAMAHAへ行く
そしたらまたそのことをネタに書こうと思う
美術関係の話でまた別のを書くかも
それをネタに一つか二つ書こうと思う
美術が好きだから誰かと共有できるといいけど

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