記録33-1 不安ともどかしさ

今の仕事を辞めると宣言したのは先月のこと
人の入れ替わりが激しく責任者にこの事を話すのを後回しにしていた
というのも新しい上司に話した時に 上司が上に話をしておくと言われたからだ　もちろんその時既に改めて自分から話をしないといけないとは自覚していた
辞職に関してごく少数の人間しか話していなかったから そのまま大っぴらにせずひっそりいなくなろうと考えていたのだが　上が会議中に言ったらしい
直接言いに来ず周りにコソコソと聞いて回る これがどうにも気に入らない
黙って待っていればいいものを
人の段取りをことごとく壊していく

口汚く罵りたいところだが ぐっと堪える
最近職場ではイライラしっぱなしで どうにも落ち着かない　休日は身体も休めたい　ストレスから解放されたい 仕事が終わったら終わりなのだと　
毎回そんな気分をぶち壊される

とにかくこの件は明日話すとして　スッキリさせよう　2週間前申告と退職届提出　その後は自由
なるべく在職中に有給を消化しておきたいところだが　どうなることやら

もどかしさの原因は以上

次は不安について

今日は本当は通院予定日だった　とはいえ何日に来いとは言われていないから 別にいつ行ったっていいのだけれど 今日が給料日後初の平日休だったから
なんだけどまぁ毎日の疲れと寝不足もあって 受付時間に十分間に合う時間に起きたんだけれど 結局寝る事にした

というのも今日は11時までに帰れと言われていたから そして起きたのが9時50分ごろ 歩いて行ける距離に病院はあるが　往復と待ち時間を考えるとその時間に帰ってこれるか不安があったから 諦めた

が正直行けばよかったって後悔してる
先月もらった薬はとうの昔に飲み切った 薬を飲んでいないせいなのか 単にそういう周期に入っているのかわからないけれど
中学時代に感じた視線と音をまた敏感に感じるようになった
家の前を通る車の音に一々ビビる 車が止まろうものなからパニック寸前まで不安と恐怖に襲われる
さらに人の話し声も怖い 何を話しているのかハッキリと聞き取れないから余計に怖い
うちに何かやな人が来たんじゃないかと もう気が気でない
そんなに音が怖いなら イヤフォンとかヘッドフォンして音楽なり動画なり流せばいいだろ そう思うけど
それらで耳を塞ぐと 聞こえてないから自分の周りの状態がどうなってるのかわからないからそれはそれで別の怖さが襲ってくる

家にいても休まならい

職場にいけばストレスで頭が破裂しそうになる
家に帰ればそれらの恐怖と不安に襲われる

どうすればいいんだろうか
10数年この感覚を抱えている  これの正体は一体何なんだ それをハッキリさせるために病院へ行っているのだけれど

いまだに何も言われない

安心と安全な空間がほしい