記録25-1 ズブズブと憂鬱期へ
寝る前に言いたい事を書き残そうと思う
ほんとに月が変わるとコロっと気分がグーンと昇っていく たくさんのアイディアが仕事での問題と改善策がたくさん浮かんでくる コレはこうしようとか アレはああしようとか 思った事は口に出して上司に提案する が
採用される事はまずない 上司が自分に相談しに来る時は大抵相談ではなくただの世間話のような 決定事項の報告でしかない コレこうした方がいいかな?って聞いてくるけれど 自分が何を言おうが結局答えはハナから決まってる 言いたいだけ 自分はそれに黙って従うのみ
話が逸れてきたから軌道修正
とにかくやる気、本気、無敵
1つ一つの作業をこなすスピードは誰よりも早く どんな要求にも二つ返事で即対応 パパッと片付ける 作業の合間もずっと色々な事が頭に浮かんでは消えてを繰り返して こんな事人に話したらおそらく目先の作業に集中できてないと思われそうだけれど 頭でたくさんの声が聞こえる中で行動できる 逆にいってしまえば無心で集中する事なんてできない
そう 頭の中はいつもたくさんの声でパツパツになってる 誰かと誰かの会話でパツパツ
そういう時は調子がいい時 感情の起伏が特に激しい ニコニコしたと思ったら急にイライラしだす さながら阿修羅像の三顔面のように ガシャンガションと頻繁に切り替わる
ハイパー調子が良い時があればその逆もしかり
人間万事塞翁が馬 良い事があれば悪い事もある 縄の結び目のように交互にねじれあってる
今がまさにそう ズブズブと沼にハマるように1段1段と階段を降るように カタンカタンと
あんまり自分に対してこういう表現はしたくないけれど憂鬱期に突入した
不安を抑える、過度な興奮を抑える薬らしいけれどそれを超える不安、興奮がぬるっと手を伸ばしてきた
そのまんま小説みたいな表現になってるけど実際そう感じてる なんかほんとに蛸の足みたいにぬるっと手が伸びて捕まれる そんな感覚
あっコレまずいって思った時にはもう遅いんだよね 気づいた時にはもう手遅れ
周期的にそろそろまずい頃合いだなぁとは思ってた中途半端なHiともlowとも言えない時期があったから
月の半々で、不適切な表現だと思うけれど
躁期と鬱期 を繰り返してる
元気いっぱいな時と怒ったり絶望したり不安になったり焦ったり
事あるごとに死にたくなる
不意にパッと目の前が明るく頭の中が一瞬でクリアになって そうだ、京都へ行こう みたいなノリで そうだ、今日死のう そう本気で考える
どうやって死のうかもうワクワクしながら想像するいつ、どこで、どんなふうに、死のうか
そう考える時もあれば どうしようもなく切羽詰まった状態でおんなじ事考える
いつ?どこで?どんなふうに? そんな事ばかり
生まれる時を選べないなら
死ぬ時ぐらい自分で選びたい
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