記録12.14-1 近い地獄と遠い天国

12-1すっ飛ばして13-1って書いてたからごっちゃにすることにした

でっぱつ物騒な見出しをつけたけど 割とこれがしっくりくる言い方だと思う 今日思い付いたけど結構気に入ってる

何のことかと言うと前回?書いた師匠の異動の件についての話し

一昨日 出勤早々師匠がプリプリと怒っていた 怒ってるとは言えイライラしてるのとは違う怒り 師匠は怒りながら笑ってるから サクッと挨拶を済ませるなり 「お前も一緒にこい」 とぶっきらぼうに言われた

何のこっちゃと思いつつポカンとしてると どうにも異動先の引き継ぎが全く整っておらず... というか全部やりたい放題やってぶん投げられたらしい 内部事情だからどういう事をどこまで書いていいのかわからないけど どこもそうだろうけど内示とかは社外秘だからアレだけど

今の勤務先と比べると結構距離離れるけど 通えない距離ではないからまぁいいかな程度に考えてた 師匠がいなくなるなら辞めるとは前々から伝えてはいたけど 半々ぐらいの心づもりで

もちろん今回の転職にメリットとデメリットはそれぞれある ただそれを天秤にかけたとしてもメリットの方に皿が傾くと考えてる

自分にとっての利点と全体から見ての利点 双方に良い面はあると思う そう考えたい 完全にわがままってわけじゃない ちっぽけでも大義名分は欲しいところ

今の職場に留まる場合 新しい上司がどんな人であれ状況は変わらない 少なくとも良くはならない 確信はある 言葉にできるような根拠はないけど 恐らく状況は悪化する一方だと思われる

一応師匠は新しく来る人に釘を刺しておいたらしい 糠に釘とならなければいいけど


どこまでも落ちていく地獄に留まるか

未知の天国へついて行くか


猶予は1ヶ月 どうなることやら

とりあえず美味しい酒が飲みたい


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