マーダーミステリーを10日で作る
ぴんぽんぱんぽーん♪あてんしょんぷりーず
※本記事はマーダーミステリーを10日で作る方法について書いたものではありません。なぜか知らないが偶然10日で作り終わった、ときの体験記みたいなものです。勧めてません。オススメはしてません。大事なことなので2回言いました。
1日目
ネタが降ってきたので書き残す。思いつく限りの派生事項をメモする。
▽ディスコード内に自分だけが入っている制作用のサーバーを作って、そこにどんどん書き込むスタイル。
2日目
キャラクターを固める。各キャラハンドアウトが20%完成する。
▽キャラクターの雰囲気や背景から書くことが多い。
3日目
キャラクターイラストを描く。タイトル用画像を作る。重要となる行動の時間を決める。ハンドアウトが60%完成する。
▽描き終えたイラストを眺めているとキャラがよく喋ってくれるので助かる。
4日目
推理に関わる部分を詰める。
▽真相が書かれた紙をシュレッダーにかけてパラパラ〜とするイメージ(伝わりそうにない)。
5日目
ユドナリウム用のカード画像を作成する。
▽謎解き制作と同様にパワポ至上主義。もはやパワポは脳内イメージと繋がっているので。
6日目
(別人格の方で忙しかった)
7日目
ハンドアウトが99%完成。キャラクターバランスを調整する。
▽急にスイッチ入る日があるらしい。
8日目
時間配分を決める。
▽the 感覚
9日目
オープニングとエンディングを書く。GMレスでも回せるような説明を追加。ハンドアウト完成。
▽書く順番が色々バグった。
10日目
ユドナリウム盤面を実装する。真相解説を書く。全資料完成。
▽真相書くの楽しい。
10日目以降にテストプレイはしています。全資料完成の段階から5%くらいは細かな表現のニュアンスや説明文が変わっています。それも含めて完全に終わったところまで数えると17日間です。1日の平均作業時間は3〜4時間です。