学びのシェア!LearningCreator'sLab2019で学んでいます。
こんにちは、cokowillの秋元です。
秋元は、今年の3月から約7ヶ月の探究学習のプログラムLearningCreator'sLab2019に参加しています。
このLCL2019、とっても面白くて毎回ワクワクしながら学んでます!
どんなことやってるの?などなど、少しご紹介させていただきます。
そもそもなんで?
そもそもなんでLCL2019に行こうと思ったのか?
遡れば小学生の頃から教育について色々考えてきたのに、なんで大人になっても教育から離れたままでいるのかな?何かしら自分もできることある気もするのに…と昨年秋に恐る恐る教育分野に足を少しだけ踏み入れてみたものの、教育について知識がない自分。うーん、これは教育について学べて、いろんな人と出会える場に行かねば!とLCLを見つけ、申し込んでみた、というのが理由です。
どんなことを?
様々な探究学習の理論や実践的な取り組みを、実践者から自ら学んでいます。
印象的なことは?
探究とは生きることそのものという言葉が印象的だった風越学園準備財団の岩瀬直樹さん。
ジェネレーターってなんだ?というテーマで、なんでも無理くり面白がれるんだ!という面白がりオーラが半端ない元東京コミュニティースクールの市川力さん。
国際バカロレア、特に初等教育の国際バカロレアの枠組みやその実践についてお話ししてくださった秋吉梨恵子さん。
他にもお話くださった方、どの方もとても興味深いお話ばかりで、教育についてまだまだ知らないことばかりの私には毎回毎回楽しくて仕方ないです。
どんな人たちと?
学校の先生が2/3、あとの1/3が民間企業で教育に携わっている方という構成です。
人見知りの私は、初回が泊まりの合宿という恐ろしいブッコミに緊張してましたが、みんな関心領域が同じなのですぐに打ち解けて、共通の知り合いがいる人もいたりして、あっという間に居心地のいい空間になって安心。
どんな風に?
「探究学習を実践するものは自らも探究者である」というコンセプトのもと、答えがあるものを学ぶということではなく、答えは自ら探しながら学んでいます。
本当に毎回インプット盛りだくさんの面白い内容で、ここに集っている参加者の皆さんもとても素敵な方ばかりで、毎回ワクワクしながら参加しています。
そして、今回のnoteでは、メインのプログラム内容のお話を紹介しましたが、プロジェクトチームでの活動もあるので、その話もまた今度シェアします!