最初のお店:Mと、2番目のお店:Cを掛け持ちする日々が約2ヶ月程続きました 寒い寒い1月の終わり頃、 最初のお店:Мに次週の出勤スケジュールを提出すると、 オーナーから 「今出してもらったスケジュールを以て、その後しばらく休業します。再オープンの際は連絡しますね」と返事が来ました 理由は、ルームのうち1つが同じマンションの住人から騒音の苦情が来てる、あとコロナの影響もあって…と言うような説明でした そして…休業と聞いていたのに LINEはブロックされ、ホームページは消え
このお店おかしいかも… 他のお店に面接行ってみようかな…? そう思い始めると、もう気になって仕方ありません💦 他のメンエス店の求人を検索しまくる日々… そんな中、目に止まったのは またまた新店で『熟女大歓迎、女性オーナーがしっかり講習します』というお店でした ここなら! そう思って、面接を受けに行ってみました 面接してくれたオーナーさんは優しくて、セラピスト経験者だから私の悩みにも共感してくれます 私はとっても嬉しくなり、ここで働きたい!!という気持ちでいっぱいになり
デビューを迎えてみると 「え?本当にメンエスってこんな感じなの?このお店がおかしいのかなー???」 と疑問に思うことばかり… まずね、インターバルが10分しかありませんでした💦 前のお客様が少し遅く帰って、次のお客様が少し早く来たら… 本当に何もできません😱 メイク直しもできず、トイレにも行けず、 トイレを我慢しながら施術したことも…🚽🚾 メンエスでは常識のお風呂の床の拭き上げ、このお店では1回もしたことがありませんでした💦 そして衣装 ルームのクローゼットには2種類のエ
初めて面接してもらったお店で働くことにした私は、さっそくお店に連絡を入れて プロフ写真の撮影などに伺うことになりました オーナーは「(いったん考えますと言ったので)ダメかと思ったよー」ってガッツポーズしてました そして張り切ってちょっとキラキラ☆なセラピスト名を考えてくれました笑 小さいお店だったし、もうこのお店はないし、時効かな? セラピスト名は「あいら」でした✨ オーナーは「良い名前だな👍」とご満悦でした笑 肝心の講習は、「おれはバイトで整体(もみほぐし店)してたん
メンエスをやってみようと思った私は、さっそくネットで求人を探しました 当時30代後半だったので、メンズアロマ、人妻などのキーワードで検索してみました (当時の博多はメンズエステよりメンズアロマという言い方が主流でした) たくさんのメンズエステ店の求人が出てきて、見てるうちに疲れて面倒くさくなるほど。笑 約5年前でも本当にたくさんのお店がありました。 今はそれより増えてるみたいですね💦 そんな中、とあるお店が目に留まりました。 セラピストの写真が私服にエプロンで、 露
5年前の私はなかなかの「人生ドン底期」でした… と言うのも、元夫のDVに悩み、家を出て離婚調停の真っ只中だったのです 家を出る時、警察の方に立ち会ってもらい荷物を運び出しましたが、大きい紙袋に5〜6袋程度しか持ち出せませんでした 何もかも捨てて逃げたと言っても過言ではない状態でした セラピストになる前の職業はコールセンター勤務 SV(スーパーバイザー)、リーダー、トレーナー(研修講師)をしていたこともありました 離婚して、1から生活に必要なものを揃えなくてはならないし
みなさま はじめまして 福岡・博多でメンズエステのセラピストをしています 今井杏(いまいあん)と申します Private Salon apricot(アプリコット)というサロンのオーナーセラピストです✨ また、スクールapricotというメンエスのセラピスト向けのスクールも運営しています😊 ムチムチ体型の40代・熟セラピストです メンエス歴は5年ほど 昨年2023年9月より独立し、Private Salon apricotを立ち上げました そして同11月よりスク