わたしがSUNNYノートを使う理由
文房具の中でも、ノートが好きだ。
1月にもnoteに書いたのだが、明確な目的を持たず、ついつい新しいノートを買ってしまう。そんなわたしが今、最も推したいノートがある。それは「SUNNYノート」だ。
このノート、実は手帳版が有名なのだ。どの手帳特集でも、かなりの確率で「SUNNY手帳」を見かける。2023年の手帳に買おうと思ったのだが、わたしは「SUNNYノート」を選んだ。理由は1月に書いたnoteで書いたので、もしよろしければ。
まずわたしが気に入っているポイントは、その見た目だ。レザータイプ(税込2,420円)とペーパータイプ(税込1,760円)があるのだけれど、わたしは断然レザータイプ派。なぜなら、持っているだけでテンションが上がるからだ。
で、次は本題でもあり、肝心の中身について。結論から言うと、かなり使いやすいし書きやすい。
具体的にどこが使いやすいかと言うと、ページ数が既に印字されていて、さらにINDEXまでついているところだ。INDEXでは、ページ数の隣に、どんなことを書いたかメモしておけば良い。そうしたら「あー、あのアイデア、どこに書いたっけ……」と、迷子になることはない。
そしてわたしが1番気に入っているポイントは、方眼のラインだ。俯瞰して見ると分かりやすいと思って撮ったが、どうやら引きすぎた。(撮り直すのはめんどくさかった)
ぱっと見、ただの方眼ノートなのだけれど、実はうっすらガイドラインが入っているのだ。だから定規を使わずに、2等分・3等分・4等分と線を引くことができる。公式サイトの画像がとても見やすいので、気になる方はこちらにて。
ドット方眼をわざわざ数えていたわたしにとって、ガイドラインはかなり画期的な機能だ。
そして肝心の紙もペラペラではないし、裏うつりもあまり気にならない。というわけで、PILOTのVコーンとZEBRAのブレンで検証。
上の写真からも分かるように、完全に見えない!というわけではない。強いていうなら、Vコーンは色が透けて見えて、ブレンは跡が見えるかな、という感じ。
ちなみに使用したボールペンはこちらの2つ。どちらも書きやすくて、かなりハマっている。Vコーンにいたっては、去年から使い始めて既に3本目だ。ノック式もあるけれど、わたしは直液式の方が好き。
※注 ブレンは5本セットのお値段。
話は戻って、SUNNYノートのもう1つ素敵なところ。コンテンツリフィルを追加で買える!
そして、前と後ろにポケットがついているので、そこにスッポリ収納できる!
「無地のノートは使いにくい……」という人へのフォローがすごい。本当にいたれりつくせりだ。
ここまで機能的なノートは、正直今まで出合ったことがない。いろは出版さんの文具愛が伝わるノートだと思う。ちなみにSUNNYノートのカラーバリエーションは5種類。いつか全色揃えることが目標だ。
さらっと「SUNNYノート良いよ〜」と書くつもりが、レビューになった。書き始めるとさらに詳しく紹介したくなったので、また今度ブログに書こう。とにかく今日は、SUNNYノートの良さが伝われば嬉しいなぁ。
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