018.一緒にいない時の、子どもの食事
私、#出張 が多いのですが
出張の度に『離れている時の#子どもの食事 どうしてる?』 と聞かれます。
私の考えを書いてみます♪
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ふだんの食事.
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まずは普段の食事について◎
ふだんは、私が買い物・料理できるときは
出来る限り、#不自然なモノ を使わないよう
そして
#素材 の良さを活かせるよう、工夫しています。
ただ
100% ぜったい!#無農薬 でなければ!
など
厳格にあれこれ定めていないし
おやつも
#添加物 入りは何がなんでも与えない!
という感じでもありません。
強いていうなら
乳化剤入りの安いチョコレート
カタカナだらけのジュース
ホンモノじゃないアイス
は食べさせたくないかなぁ 笑
ただ、これらのモノも
何がなんでも絶対与えない!ということでもなく
『ママはこう思うから、あまり食べて欲しくはないかなぁ』と
自分の考えと気持ちを伝え
あとは自分で考えてね~と、基本委ねています。
もちろん度が過ぎていたら
『おいおい!ちょっと、やりすぎじゃない?』と、ツッコミは入れるけどね😂
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離れている時は.
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それを踏まえたうえで
離れている時の食事はどうしているかというと
なーんにも、タッチしてません。
だって
離れているんだもん。
ただ、【起きた現象】については淡々と伝えるように心がけていて
それが学びとなり、子どもたちは『自分で』判断できるようになってきたんだと思っています
例えば。
じーじ・ばーば達と過ごしている時に
いつもより沢山のお菓子やジュースを食べたり飲んだりしたとします
そのあと
私と過ごしている中で
子どもたちの体調などに『異変』があったとき
『あ~。お菓子食べすぎたから、お耳痛くなったのかもね』
とか
『あ~。アイス食べすぎて、お腹壊したのかもね』
とか
そんな具合です。
それを繰り返していたら
親がギャーギャー言わなくても
自分が元気で健康でいたいから!
自分自身で判断するように、なっていくはずなんだよね♪
だから私は普段から
自分の手で無理やり制限することはせず
意味と気持ちを伝えてます。
だからこそ、離れていても、そこそこ安心していられるし
子どもたち自身の生きる力がついているんじゃないかなーと
感じています◎
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コントロール?.
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日々たくさんのママたちとお話しているのですが
子どもを、無意識のうちに#コントロール しようとしているママ
ほんとうに沢山いるなぁと思います。
それは
きっと、子どもを想っての行為だと思うのですが
ママひとりが、眉間にシワを寄せ
良い悪いのジャッジを繰り返したところで
子どもはやがて、親の手を離れて
生きていかなきゃいけない。
だから
すべてを操作しようとする気持ちを少しずつ緩めて
子どもに判断を委ねるように
少しずつ、シフトしていかなくちゃいけないんじゃないかな?
そんな風に私は考えています♪
ただ、これをするには
などの知識が まずママに必要になるよね。
子どもに伝えるためにも、少しずつで良いから、学びましょう◎
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