”ゆるラン”スペシャル第1回参加者の方から感想を頂きました☆
こんにちは!世田谷コミュニティ財団プロボノチームです。
先日開催した「みんなでソロさんぽ〝ゆるラン”スペシャル:第1回駒沢~馬事公苑界隈編」にご参加頂いた方から、参加の感想を頂きました!
今日はその感想のご紹介です。
感想を寄せて下さったのは、東京学芸大学附属国際中等教育学校6年生の馬路陶子さんです!
馬路さんは、2020年10月に、財団代表理事の水谷さんと常務理事の白鳥さんが、練馬区大泉学園にある東京学芸大附属国際中等教育学校にゲスト講師として訪れた際に出会った高校3年生です。
(中高一貫校の同校では、高校3年生=6年生と呼ぶそうです。)
世田谷区にゆかりがあるという馬路陶子さん。
授業終了後に「何かイベントがあればぜひ参加したい!」と声を掛けて下さいました!
それがご縁でご参加頂いた今回のゆるランスペシャル。
終始笑顔で、とっても楽しそうにイベントに参加して下さったのが印象的でした!
そんな馬路さんからの感想はこちらです!
「ゆるらん」はもちろん、世田谷コミュニティ財団のイベントに初めて参加させていただきました。
参加者のみなさんの地域に対する愛情を感じ、詳しい知識を聞いたり見たりすることで、今まで知らなかった新しい世田谷に出会うことができました。
1人では素通りしてしまうようなスポットがたくさんあり、誰かと一緒に自然を楽しむことの意味に気がつくこともできたと思います。
はじめましての方々ともすぐに打ち解けることができる、楽しいくて暖かい雰囲気は、世田谷コミュニティ財団が持つ「地域で繋がる」という目的が明確であり、その繋がりを皆さんが大切にしているからことから生まれているのだと感じました。
新型コロナウイルス流行により暗い雰囲気が漂う今ですが、みんなで体を動かすことで、自然とともに社会のあり方を考えさせられるきっかけを得ることができ、明るい気持ちになることができました。
次回もぜひ参加したいです。
高校3年生という馬路さん。
参加していた小学生の女の子と、とっても仲良く走っている様子が印象的でした!
第2回の「ゆるランスペシャル」開催まであと少し。
学生の皆さんなど、若者の参加も、広くお待ちしています!
*お写真やお名前の掲載は、ご本人の許可を頂いています。