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私の遺言(読書)

佐藤愛子 著

出だしを読んで あれ?再読かしら?と思ったのですが
初めてでした。
他の本にも書いてあった内容の霊現象でした。

著者は 北海道に別荘を入手してから
多数の怪奇現象に見舞われtいた。
その度に 専門の人に来てもらったりして
除霊など や お祓いの方法とかを行った。

が そのかいもなく 悪化していく。

凄い 霊媒師さんとも出会って
原因がわかってきた。

ご先祖さん達の 悪行がカルマとなっているという事。
しかし 何で彼女だったんだろうと 思って読んでいくと
最後には そういう事なのかと 納得しました。

多くの人がこの本を読むことが 必要だったのですね。

私もこの本を読んで
日本人が アイヌの人達をこんな風にしたという事が
知る事ができました。

例えば アイヌの人たちと物々交換するときに
数を 最初に 「はじまり」 って言ってから 「1」「2」と
数えて 最後に 「おしまい」って言って  数プラス2を 受け取っていたとか。
アイヌの人たちが 純朴である事を 逆手にとって ひどい事をしてきたという事が
わかりました。

そして 現在の日本人の心が だめになってしまっているから
災害や犯罪などが 起こりやすくなってしまってるという事。
これって もしかしたら コロナも 世界中の人たちが
人の生活優先で 自然などを 支配しようとしてきたしっぺ返しなのかもしれないと
思いました。

一人でも多くの人が 太陽を仰いで祈る{日拝) 事を実践して
魂がきれいになって日本の穢れが祓って 人々の波動が上がる事を
願います。

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