棘 完全に 抜けていない棘は、時々疼く もう、痛みはない ただ、時々 疼く いつか、時が経てば 棘も 愛しくなるだろうか 今は、癪に障る存在ではあるが いつか、あることも忘れるか 疼きも 身体の一部となるか オルフェウス、貴方は どれだけの痛みを背負って生き どれだけの後悔を持って 滅したのか ワタシの枯れた涙は、 不貞の欠片を 駆逐するために 全て、使うとしよう 2人の姉妹と 共に
この度 2年間通いましたテアトルアカデミーを 卒業(退所)致しました 演技やダンスをご指導いただき 実績こそ残すことは出来ませんでしたが 撮影現場の空気に触れさせていただき とても素晴らしい経験をさせていただきました 諸事情あって、プロダクションの継続契約は しませんでした。 色々可能性を模索するにあたり 役者としての経験を得たいと思い立ち 始めた事でした 元々モノ作りが本分であった事と やはり生半可な気持ちでは 役者の欠片すら 手に入れる事はできないと改めて悟り しかし こ
そもそも 何故に詩を書くようになったのか 遡ること中学時代 当時音楽を聴くといえば イエローマジックオーケストラ(YMO)という テクノミュージックばかりでありました(歳バレるw) そのYMOが散開となり 僕は そのまま坂本龍一氏の音楽に傾倒していきました その頃 「戦場のメリークリスマス」という映画で キャストとサウンドトラックを担っていた坂本氏 その音楽がとても素晴らしく(当時はインストルメンタルの曲を聴くことの方が多かった)そのメインテーマのシングルに出会います それ
さて、人間には2面性と言うものがあります その表裏一体な性質、内在 微笑む天使と薄ら笑う悪魔、 とでも言いましょうか 浄化と闇堕ち、みたいな? 僕の場合、性格は至って善寄り(個人的主観) だと思っていますが こと音楽の志向に関して、振り幅がデカすぎる とは 思っています。 それは 坂本龍一教授のピアノやエリックサティ、アンビエントミュージックやデヴィッドシルビアンなどなど 猛烈に好きなわけです。 元々テクノミュージックが好きだった流れで行き着いた音楽の桃源郷 かと思えば K
さて、このnoteというソーシャルネットワーク 従来のSNSと どう違うのか まだ ちゃんと理解はしていないw ただ、最近 素敵な詩人の方の素敵な詩に触れる機会があり 要は触発されて始めてみた次第なのです まぁ、ノらないと 動けない100トンハンマーのような腰の重さなので、このような場も ゆっくり マッタリ のーんびり を モットーにw長く続けられたら いーねー というか、ブログ持っとるやん、そっちは?! みたいな所があるので コチラはこんな ダラダラと取り留めない感じでいこ