kiKuma H.

ココロに描いた何かを表現したい という漠然とした感覚から着想し マイペースに何かを生み出す その名も心象創作 言葉は風景であり 音は物語である イラストは鼓動となり 己とは芸術である

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ココロに描いた何かを表現したい という漠然とした感覚から着想し マイペースに何かを生み出す その名も心象創作 言葉は風景であり 音は物語である イラストは鼓動となり 己とは芸術である

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ProJect"生意気"

棘 完全に 抜けていない棘は、時々疼く もう、痛みはない ただ、時々 疼く いつか、時が経てば 棘も 愛しくなるだろうか 今は、癪に障る存在ではあるが いつか、あることも忘れるか 疼きも 身体の一部となるか オルフェウス、貴方は どれだけの痛みを背負って生き どれだけの後悔を持って 滅したのか ワタシの枯れた涙は、 不貞の欠片を 駆逐するために 全て、使うとしよう 2人の姉妹と 共に

    • 明ける未来

      この度 2年間通いましたテアトルアカデミーを 卒業(退所)致しました 演技やダンスをご指導いただき 実績こそ残すことは出来ませんでしたが 撮影現場の空気に触れさせていただき とても素晴らしい経験をさせていただきました 諸事情あって、プロダクションの継続契約は しませんでした。 色々可能性を模索するにあたり 役者としての経験を得たいと思い立ち 始めた事でした 元々モノ作りが本分であった事と やはり生半可な気持ちでは 役者の欠片すら 手に入れる事はできないと改めて悟り しかし こ

      • 詩との出会い

        そもそも 何故に詩を書くようになったのか 遡ること中学時代 当時音楽を聴くといえば イエローマジックオーケストラ(YMO)という テクノミュージックばかりでありました(歳バレるw) そのYMOが散開となり 僕は そのまま坂本龍一氏の音楽に傾倒していきました その頃 「戦場のメリークリスマス」という映画で キャストとサウンドトラックを担っていた坂本氏 その音楽がとても素晴らしく(当時はインストルメンタルの曲を聴くことの方が多かった)そのメインテーマのシングルに出会います それ

        • +4

          生きる糧(食料ではなく)

          白と黒、善と悪、静寂と混沌

          さて、人間には2面性と言うものがあります その表裏一体な性質、内在 微笑む天使と薄ら笑う悪魔、 とでも言いましょうか 浄化と闇堕ち、みたいな? 僕の場合、性格は至って善寄り(個人的主観) だと思っていますが こと音楽の志向に関して、振り幅がデカすぎる とは 思っています。 それは 坂本龍一教授のピアノやエリックサティ、アンビエントミュージックやデヴィッドシルビアンなどなど 猛烈に好きなわけです。 元々テクノミュージックが好きだった流れで行き着いた音楽の桃源郷 かと思えば K

          白と黒、善と悪、静寂と混沌

          ある素敵な詩人に出会った

          さて、このnoteというソーシャルネットワーク 従来のSNSと どう違うのか まだ ちゃんと理解はしていないw ただ、最近 素敵な詩人の方の素敵な詩に触れる機会があり 要は触発されて始めてみた次第なのです まぁ、ノらないと 動けない100トンハンマーのような腰の重さなので、このような場も ゆっくり マッタリ のーんびり を モットーにw長く続けられたら いーねー というか、ブログ持っとるやん、そっちは?! みたいな所があるので コチラはこんな ダラダラと取り留めない感じでいこ

          ある素敵な詩人に出会った