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【ひとやすみきろく12】復職後の日々を考えてみる

ついに当初の診断書での休職期間である1ヶ月目が来週に迫っております。
ここまで会社との連絡のやりとりはゼロ。私の心身の休息を一番に考えてくれているためと思います。

昨日は二週間ぶりの主治医の診察でした。夫も本人の希望により同席。
ここしばらくは夫もいろいろ気を遣ってくれ、家庭内は非常に平和で、その点ではありがたかったです。
夫が私の様子の報告として、休職3週目からは言動もかなり良くなり、休職に入った時期とはずいぶん変わった印象、と伝えてくれました。
一方で、身体症状としての早朝の起床(毎日)、動悸(ほぼ毎日)、頭痛(週2日程度)、疲れやすさ(毎日)はあまり改善はされていないことを報告。

先生と復職についてはなしあう中で、次のお話がありました。

・復職の流れとしては、まず医師が復職可否を診断し、診断書を書く。その後、産業医と相談の上、復帰日を決定するのが良くあるパターン。
・復職はイチかバチかでするものではない。ほぼ99%大丈夫だろうと本人も思えてから復職するのが良い。イチかバチかで復職して3日で悪くなってまた休む、と言うのが、会社にとっても本人にとっても一番辛いので、それは避ける必要がある。
・復帰の可否を判断するにあたり、会社側と復帰後の業務内容について相談しておくこと。その最重要なのは業務量の調整。定量的には「残業・休日出社なしでできる業務量」とし、前やっていた仕事をそのままやるのはもってのほか。「自分でできる」と思う量の腹八分目が良い。とのこと。

会社にはメールし、業務内容について相談したい旨連絡。今、返信待ちの状態です。ドキドキ。

自分しか仕事の全容を把握していないという思いもあり、結局どの仕事を残すのか、どの仕事をしないのかという判断も、自分でやらなければと思ってしまい、そうするとほとんど元々やっていた仕事が残ってしまうという青写真しか描けない・・・
なんでも自分でやらなきゃ、人に迷惑かけないように、みたいに変に気を使うとこがあるからこそ、こうなっているんだな、と思い知る瞬間ですね。

まずは医師からの報告を伝えて、あまり先回りしてあれこれ考えようとせずにいたいと思います。

【寝起き】動悸、不安感あり、頭痛はなし

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