【ひとやすみきろく15】休職期間の総括(できたこと)
今週で休職期間が終わります。
3/28から5/13まで、約1ヶ月半、7週間のお休みをいただいたことになります。
【1〜4週目】症状は横ばい、良くなったり悪くなったりで、不安定だがゆるゆる回復
【5週目】ほぼ回復し、遊ぶモードに入ってきた
【6〜7週目】休職が二週間伸びた。ここで体調はさらに回復し元通りに戻った感じ。
追加の二週間いただいて「いいのかなぁ、もう元気なのに。嬉しいけど」って思っていたけど、確かにこの二週間でさらに回復を実感したので、お休みさせてもらってよかったなと思う。
昨日あたりから復職のことをリアルに考えるようになり、また動悸がするようにはなってきたけど、これはもうしょうがない。
この休職期間にできたことを自分用のメモのため、残したいと思います。
●瞑想と朝散歩のルーティンを作ることができた
→朝起きてすぐ、15分の瞑想と、5分〜10分の朝散歩をはじめて、続けています。
瞑想については、マインドフルネス瞑想の講習会に行ったり、昔読んでいた宝彩有菜さんの「さあ、瞑想を始めよう」という本を再読したりました。当初は「ココイマ」というYouTubeの瞑想音声を聴いていましたが、最近は宝彩さんの本にあった「オン・ナム・スバーハー」というマントラを頭の中でとなえる瞑想をしています。
朝散歩は樺沢先生という精神科医の方のYouTube動画を見て知りました。
この両方をすると、ずいぶん気持ちが落ち着くように思いますので、復職後も続けていきたいと思います。
●ライフプランの見直しをすることができた
→自分が仕事を辞めたらどうなるか、また派遣やパートになったらどうなるかFPさんにみてもらいました。漠然と定年まで働かなきゃと思っていたけど、漠然とした不安を数値化することで、思っていたよりもなんとかなりそうなことがわかってホッとしました。
●上の子のお小遣いを開始することができた
→お小遣いの金額やルールを決めることすらできないくらいMPが瀕死で、ずっと気になっていたのですがようやく涙
定額制+家事報酬のハイブリッドにしました。
●上の子を初めてキッザニアに連れて行ってあげることができた
→これもずっと気になっていたのですが、連れて行く時間と体力がなかったこと以上に、事前に調査したり連れて行くぞっていう精神エネルギーが枯渇してたんですが、ようやく連れて行ってあげられて、めちゃくちゃ喜んでくれました。
●読み終わった本をメルカリで売ることができた
●iPhoneの写真データを断捨離することができた
→4000枚以上あった写真と動画を700枚に削減
●イラストサイトのアカウントを作って2年分の作品をアーカイブした
→これは3日前にやっとできたんですが、私は出戻りオタクなので、2年前にイラスト再開してから、ノートに鉛筆で模写するとこから始まり、デジタル導入、iPad&Apple Pencil導入と、細々と絵を描いてきました。
Twitterに投稿してきたものを、上記で書いた写真データの断捨離のタイミングでサルベージして、Pixivに格納しました。
Pixivにアカウントを作ることは夢だったのですが、自信がなくて踏み切れなかったのですが、しっかり休養したおかげか、今ならできるなって思って、あんなに躊躇していたのに、するするっと作れました。思っていたよりたくさん反応がもらえて嬉しかった・・・
●オタク活動ができた
→と言っても、自分の絵は全然書けませんでした。第6週になってようやく1枚かけた程度で、あんなに時間があったのに、全然創作できませんでした。
でも、オタク友達に会いに行っておしゃべりしたり、友達のハマっているジャンルの原作を毎日漫画喫茶に通って読破したりできて、すごく楽しかったです。
書き始めたら結構長くなってしまいました!
ふぅ〜
明日は最後の1日、母を誘って一緒に過ごすことにしました。お読みいただきありがとうございました。
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