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Hallelujah

そもそもの起点は「月とかがり火@VIVA」だったような。

「月とかがり火」フライヤー

バンドとしてははじめて見るmotoki tanaka。3人の音の位置がめちゃくちゃいいとこで鳴らされていて、その間の空洞が見えるようなかっこよさ。気持ちよさ。

motoki tanaka

中村の大谷泰吾さんとムネ君が来ていてモトキバンドを観てるのを興味深い構図だなと思って観ていた。その時は。

まだ翌週の日曜日、「LIVE in MIRROR BALL @中村シルバー」、中村シティに自分がいるとは思いも寄らない。

潮田雄一

その後の潮田雄一さんの少し心配しちゃうくらいの酔っ払いぶり、スネアをアンプに近づけてのノイズパフォーマンスからささぐれだった弾き語り、最後レナード・コーエンのカバーは衝撃だった。震えた。

湖底(VIDEOTAPEMUSIC)

湖底(VIDEOTAPE MUSIC)を全出演者が囲んでの大団円ライブまで全てが一つの映画を観ているような素晴らしい夜。

「LIVE in MIRROR BALL」フライヤー

あの場を共有したあかねさんと僕は余韻を引きづり気づいたら次の日曜日、中村シルバーのステージのまん前の席に座っていた。

motoki tanaka
How to draw A castle
DAIGOOTANI & L.M.s

SWANを苗場まで追いかけていったあの頃の懐かしい顔にもたくさん会えた。この日絶対会えると思っていたびなかくんにも会えた。キスケDJクルーとの出会い。

1週間後、高知The Party Lineに遊びに来てくれたびなか君、ゲタちゃん、TKCのキスケDJクルー

普通の毎日が特別に変わる誰かのミラーボールが回り出す日曜日の夜のアンセム。いくつかの夜と夜が線に繋がっていって、1ヶ月後、中村シルバーから高知カオティックノイズへ。

(動画はミラーボールではなくこの日3曲目に演奏された新曲。)

ミラーボールは土曜日の夜にフレーズを変えて15歳の感性を突き動かしてた。HELENSのHinoちゃんと大谷泰吾さんとの出会い。

ひとつのトピックになるような、そんな奇跡に立ち会えたハレルヤ。

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