他人に叶えてもらえる願望の作り方
昨日は大阪。
今日は水戸。
3週間後には…ドイツ!
おはようございます。
しんろくです。
僕はとても
人に助けてもらうライフスタイルです。
でも僕を助けてくれる人は
多分ですけど、
しんろくを助けるぞ!
ってそんなに考えてないような気がします。
それは、僕の願望の作り方に
ヒントがあるかもしれないので
共有します。
ヒントは公益性です。
僕は願望の公益性を高めることを
いつも考えています。
公益性ってのはつまり
それが叶った時に
喜ぶ人の数を増やすってことです。
願い事A
俺がカレー食べたい。
願い事B
みんなでカレーパーティーしたい。
これだと、Aを助ける理由は
あんまりピンときませんが
Bだとカレー食えるんですよね。
じゃあ俺、ジャガイモ用意するわ〜
とか
ウチのコメ使う?
とか、
みんなでよってたかって
僕の願い事を叶えてくれます。
AでもBでもカレーは食えます。
Aだと全てを自分でやる必要があります。
Bだと、自分でやる事は
Aとはだいぶ変わります。
カレーを作る作業は殆どしない。
作ってる様子を楽しんで
美味そう!といい
美味いー!!と言う。
職業柄、僕はいろんな人の願い事を聞きますが、
その願いが叶った時に
喜ぶ人が多そうな願い事は
叶いやすいように感じます。
言い方の違いなんですけどね。
願いの公益性を高めてみる。
ぜひお試しあれ。
しんろくでした。
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おにぎり
西村正英
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