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【自己紹介】劣等生、底辺だった自分がシナリオ講師をやる理由

noteをご覧の皆さん、初めまして!
アニメーション映像監督
シナリオライター養成講師をやっています。

これから簡単に自己紹介とこれからnoteで
やっていきたいことを書いていきますね。
(なんか政治家の所信表明みたくなってきた)

あ、あと先に書いておきますね。
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まずは「簡単に」自己紹介です


■職歴的な紹介です。

  • TVアニメとゲームアニメ映像の監督、監修を約20年ほどやってきました

  • 2024年からシナリオライター養成講師をスタート

  • ビジネス系漫画、アニメも担当(企画、シナリオ)

  • Amazon  Kindleで3冊出版

平たく言うと「ビジネスも理解するエンタメ屋さん」でしょうか。

■趣味的な紹介もさせてくださいね

  • 今の推しは「ヒデキ!」こと西城秀樹さん

  • プロレスリング・ノア好きですね。特にノア内の別ブランド「LIMITBREAK」推し

  • 映画ドラマ、漫画といった「魅力的なキャラクターの研究」が生き甲斐


noteでやりたいこと、皆さんに紹介したいこと

  1. 書けずにつまずいている人向けの「アイデアから作るストーリー、シナリオのコツ(有料、無料あり)

  2. 日常にあふれるアイデアのコツ

  3. 番外編として「差し入れで向上するチームワーク術」「7日間断食した結果」「約50の職歴レポート(略して職レポ)」「アニメゲーム業界あるある」など

特に1の「シナリオを書いて作品作りたいけどできない人向けの各種特集」には力入っています!

それはなぜか?
例えて言うなら「ビリギャル」ばりのキッカケがありました。


劣等生だったシナリオスクール時代

今でこそシナリオライター養成講師なんてやってますが、
シナリオスクール、漫画原作者講座と計3回講座に参加しました。

しかし、受講生としては底辺のレベル。
下手どころか、課題すら提出できませんでした。完全に落第生です。
しかもこの状態が10年近く続きました。
「はあ~」ですよね。この時期は毎日暗い顔してたと思います。

さすがに一度は断念し、エンタメ創作の世界を離れて
別の世界で生きていこうと思い、ビジネス全般の勉強を始めました。

ところが、ここで契機が訪れました

図書館で昭和初期の株取引名人の伝記を読んだときに
「このキャラはこう演出したいな」「このシーンはこう描いたら盛り上がりそうだな」と自然と想像していました。
その時、ハッと気づきました。

「そっか、本当にやりたかったのはコレだったのか?!」

それまでシナリオやエンタメの方法論ばかり追っていましたが、
一番心からやりたかったのは、
「バイタリティ溢れるキャラクターを創り、それをのびのび描くこと」
そのために必要なことを集中してやっていく。
それを畑違いなビジネスから教わりました。

余談ですが、ビジネス本や集客のやり方見ていると
ビジネスをやっている人の方がエンタメの技法をうまく活用しているな~
と感心することが多い印象です(リスペクト

創作のベースになったアイデア発掘術

で、ここからなにを始めたかと言いますと、
『公募ガイド』という毎月発売されているコンテストや
作品募集の雑誌を定期的に買って、ジャンル問わず
目についた応募をジャンジャカ出す「投稿生活」を
スタートしました。

標語、川柳、エッセイ、絵本、超短編シナリオ、超短編小説、などなど。
月に5~10本ペースで約1年近く続けて出しまくりました。
すると佳作レベルの入選を数回獲ることができました。
課題すら書けなかったのに、まず提出できること自体に驚きでした。

そのときに自分のベースになってくれたのが
「60秒アイデア発掘術」です。
これは私が試行錯誤して試した独自のものですが
アイデアは創作スキルの柱になるもので、
そこから必要と感じる追加スキルを得ていけばいいと気づきました。

つまり、このnoteで何が言いたいかというと…

「こんな自分でもできるんだから、みなさんにもできるはず!」
 がメインテーマです。
まさに「ビりギャル」創作人生です。

シナリオやストーリーが書きたいのに書けず悩んでいる人が
大勢いることを改めて知りました。
そして、受講生と向き合ってきた結果、共通点があることも
知りました。

noteではそのあたりを踏まえて、どこから手をつけたらいいかわからない、最後まで書けないみなさんの一助になるコツを作っていきます。


kindle本を紹介させてくださいね

2025年2月にkindleで出版した本をここで紹介させてくださいね。
新着ランキングでは3部門で1位獲得(3冠)

「映画」「戯曲シナリオ」「評論文学ガイド」3部門で新着1位

2月23日の時点では総合ランキング4000位台、
売れ筋ランキングで2部門2位を獲らせていただきました。

先にも書きましたが
「こんなダメダメだった自分でも、売れる本作れる!」
=「みなさんにもチャンスがある」ことをみなさんに晒したいのです。

単にそのコツやキッカケが、まだないからだと見ています。

【Amazon kindleで出版】

書きたいけど書けないあなたへ
60秒アイデア発掘術で楽しみながら完成させるシナリオの書き方
アニメ監督直伝! 生成AIに頼らないストーリー創作3STEP



2025年2月から【ストアカ】で下記講座もスタートしました。

受講生が変化や成長する一番効果的な方法はなんやかんや言って
「作品添削と個別指導」だと実感しました。
本読んだり、セミナー聞いたりの座学だけではやはり限界ありますね。

でも数か月間、受講生と向き合っていると、
ある日急に目覚めることがあります。
その瞬間に立ち会えるのが、講師としてすごく嬉しいです。

作品作りに煮詰まって何か目線を変えたい方は
ぜひ参加してみてくださいね。

【ストアカ】
60秒アイデア術でストーリーを楽しく完成させるシナリオの書き方



最後に 本人が動いている動画を

ここまで読んでくれて、お付き合いいただきありがとうございました。
この動画はkindle出版プロデューサーの木藤秀一のライブ配信に
お邪魔してインタビュー受けさせていただきました。

出版、そして創作に関しての「熱い」気持ちを語っちゃいました。

#自己紹介 #はじめてのnote


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