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脊髄小脳変性症/キーボードや押しボタンの工夫

脊髄小脳変性症
キーボードや押しボタンの工夫



《1》ボタンが押しづらい理由

可動部分が多いと、失調の影響が大きいです。
ボタンを上手く押せません。

指でボタンを押す場合
・手首
・肘
・肩
の3つの可動部分のふらつきが累積して、指先に現れます。
(立位の場合、腰・膝・足首も加わる)



《2》安定して操作するコツ

安定してボタンを操作するために、人差し指・中指・薬指・小指を固定して
親指でボタンを操作します。
(つまり、可動部分を少なくする)

安定性向上♪
慣れると、かなり早くボタンを押せます!


《3》実演



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【上肢障害の生活工夫】

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