鬼譚伝綺シリーズのパート構成について｡
お久しぶりです｡鬼勇童子です｡
今回はストーリーパート構成について詳しく説明していくよ｡
ゆっくりしていってね｡
＊構成はだいたいこんな感じ｡
＊幽撃パート､絶望パートのふたとおりの物語が平行軸でザッピングしながら進みます｡
序章
幽撃(一)──事件の始まり｡主人公登場｡
絶望(A)──穏やかな日常が崩れ始める｡
幽撃(二)──調査開始と心の葛藤｡
絶望(B)──人非ざる存在の魔の手が迫る｡
幽撃(三)──真相究明｡そして作戦決行｡
絶望(C)──暴かられた正体｡人間の狂気の表れ｡
幽撃(四)──戦闘開始｡退魔師と悪鬼との一騎討ち｡
終章
○幽撃パート……人間の力では解明出来ない怪事件を､退魔師の主人公達が快刀乱麻に解き明かしていく物語｡
主にバトルアクション篇｡
○絶望パート……人非ざる悪鬼の脅威､人間の狂気に襲われながら､事件の謎と禍をもたらす元凶を追う一般人視点の物語｡
主にホラーミステリー篇｡
○終章……事件の収束｡これからの未来について語るエピローグ｡
まあこんな感じかな｡
物語を書くには時間はかかるだろうけど､頑張ってみようと思う｡
鬼勇童子でした｡
それでは､お後が宜しいようで｡