一人になると､なんだか少しだけ寂しい｡ 私は…嫌われちゃったのかな｡ …でも｡ また一緒に遊びたい｡ もう一度だけ､会いたい｡
お久しぶりです｡鬼勇童子です｡ 今回はストーリーパート構成について詳しく説明していくよ｡ ゆっくりしていってね｡ まあこんな感じかな｡ 物語を書くには時間はかかるだろうけど､頑張ってみようと思う｡ 鬼勇童子でした｡ それでは､お後が宜しいようで｡
かごめかごめと響く歌 時を彩る哀れな歌よ 空に輝く月が綺麗で 無から生まれたよ､五つの色が｡ 夜明けから生まれたよ､蒼い獣｡ かごめかごめと響く歌 天使の歌声､緋色の影｡ 紅月の夜に描き続けたら｡ 雷は藍色の音になった｡ 夜に歌うよ､スピーカーと共に｡ かごめかごめと響く歌 紅き箱には魂宿る 桜花に寄り添う､紫の蝶｡ 浅藤の蛇は､空駆ける｡ 空色の霞､春に彷徨う｡ 桃色の恋､届かぬ想いが｡ 夜に照らす､梅紫の月を｡ 全部揃った､その時に──｡ ──最後に還る､緋日に
初めに､緋色と浅紫色から､日と夜が生まれた｡ 一つ目は､茜色から､影が生まれた｡ 二つ目は､五つの色から､炎と水と雷と風と岩が生まれた｡ 三つ目は､梅紫色から､月が生まれた｡ 四つ目は､桜色から､花が生まれた｡ 五つ目は､紫色から蟲が生まれた｡ 六つ目は､紺色から､音が生まれた｡ 七つ目は､浅藤色から､蛇が生まれた｡ 八つ目は､桃色から､恋が生まれた｡ 九つ目は､水色から､霞が生まれた｡ 全ては黒から､十五の色が生まれたという──｡
とりあいず始めてみた｡ 鬼勇童子です｡宜しくお願いします｡
