【夢日記】2024年現在まだ存在しない映画『ザ・バットマン2』を最初から最後まで見てきた夢
昔、『マトリックス』の続編が出るというニュースを聞いた時も、『スターウォーズ』の新作が出るというニュースを聞いた時も、そういうことがあったのですが、
私、好きな映画の、まだ制作されていない続編を「映画館でみている」夢というのをたまに見ます。
今朝は、2024年現在はまだ存在していない、『ザ・バットマン』の続きを、
映画館にて、最初から最後までみてきた,という、夢を見ました。
テーマ音楽は、第一作と同じ。「ダン、ダダダン、ダン、ダン」というあの印象的な低音フレーズの反復で物語は幕を開け、
前作の悪役の一人、ペンギンが、マフィアの大物として急成長しており、バットマンはペンギンの組織と戦っている日々。
ところが、そこに、刑務所に収監中の、前作の悪役「リドラー」に感化された男が、
ハロウィンコスプレ用のカカシのマスクを被って、新たなローンウルフ型の連続犯罪者「スケアクロウ」として活動を始め、社会に不満を持つ人々の間でもてはやされるアイコンとなる。
さらに、刑務所に服役中のリドラーとジョーカーが、『レッドドラゴン』のハンニバル・レクター博士よろしく、刑務所の中から手紙やメディア発信を通じてスケアクロウに犯罪のアドバイスを送るようになり、ついには、リドラーはスケアクロウに、バットマンの正体についての情報まで送るのであった….
と、いう、いかにも本当にありそうな内容の映画でしたが、安心してください!『マトリックス』続編の夢の時も、『スターウォーズ』続編の夢の時も、私が夢に見た「ある映画の続編の続き」というものの内容は、ホンモノの続編が出てきた時、一箇所たりとも当たった試しがありませんw
いかにもホンモノぽい映画の夢でしたが、あれは、私の夢の世界にしか存在しない、私だけの『ザ・バットマン2』なのでしょう。ただし、なんだか、私一人が、「現実世界には存在しない特別なバットマン派生作品を一本鑑賞した」ような気持ちになり、
なんだか得をしたような、いややっぱり無意味な夢にすぎねえよかと思い直してしまうような、変な気持ちで今日一日を過ごしております。
※だが「『ザ・バットマン2』の悪役はスケアクロウ」ってのは、わりかしあり得なくもない予想じゃないですかね?どうですかね?それともこれも「私が夢で見た『映画続編予想』は見事に大外れする」ジンクスに沿って、ハズレになるのかな、、、?