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私の夏の定番曲・というか「仕事中のBGM」はコッテコテなローカルブラジリアン『サンバ』!

皆さん、おはようございます。

暑いですね、、、。

暑い夏に、仕事部屋でかける音楽となると、

皆さんは、どんなものをかけますか?

サーフミュージックとか、海を思わせる環境音楽とか、「涼しい音」を目指していませんか?

私も、過去に、そういう夏は、過ごしましたが、

今年は暑すぎるので、もはや、逆張り、暑い国の、いかにも「アツい!」音楽を聴いて、むしろちょっとした気持ちのプラトー状態に入るようにしています、、、つまり、ブラジルのサンバです!!

しかも、ボサノバみたいに、海外向けに洗練されたブラジル音楽ではなく、

地元の人たちがテレビやラジオで普段聴いているような、土着の、猛々しい、「カーニバール!」な明るさとアツさに満ちた、ローカル庶民音楽としてのサンバです。

というわけで、一人、私のお気に入りアーティストを紹介します。

Zeca Pagodinho(ゼカ・パゴヂーニョ)です!

↑いや、もう、このライブぜひ聴いてください。オッサンがノリノリでサンバを歌い、観衆も熱狂で応えます!これぞ、真の土着サンバ!

何をおいてもこのゼカ・パゴヂーニョ、最初はどの曲も同じに聴こえるほどの徹底したワンパターン楽曲の上に、あとは本人の圧倒的エネルギーの歌唱力で乗せてくるので、、、作業の邪魔にならないのですw

(※まあ、サンバというのは、あの「タッタン、タタン、タンタン、タタタタン(の繰り返し)」という独特なリズムの上に曲をつけていくので、「あの」リズム感ゆえに日本人にはどの曲も似て聞こえてしまう宿命ですがw)

というわけで、これは、私からの一提案、

あまりに暑すぎる夏の仕事部屋では、いっそ、アツアツアツーイ、ブラジリアン・サンバをかけっぱなしにする策はいかがでしょう?

※なお、ゼカ・パゴヂーニョから一曲だけ、特に入門曲として選ぶなら、これかなあ、、、ラップともみまがう早口でのサンバ歌唱パートは見事です!

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