
なぜだ!?『ジョーカーフォリアドゥ』が強気のレンタル料設定なのだが!?映画館で「損した」と思った私の負の感情が呼び覚まされダークサイドに堕ちてゆく嗚呼!
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この週末より、やっとAmazon primeで日本語版が配信開始となりましたよ!
『ジョーカー2』こと、
『ジョーカーフォリアドゥ』ですよ!
私は10月にこれを映画館で見て、
以下のように酷評記事をアップして以来、
さんざんこの映画について文句をnoteで垂れてきつつ、
noteの中の「肯定派」の方々の意見にも絆されて、
「そうか…確かに、言われてみれば、なかなか見どころもある映画だったかもね…よし、デジタル配信開始されたら、もう一度、ゆっくり見直してみるよ」
と、態度が軟化していたのが、最近のこと。
ところが、そんな、私も待ち望んでいた日本語版のデジタル配信が、どういうことだか、
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レンタル料金1980円でスタートですかあ!(※2024年12月8時点:プライム会員でも1480円)
なんで、そんなに、強気なの?
興行収入ではあれだけ失敗していたのに、なんで強気なの?それとも、まさか、映画館での収入が予想を下回ったのをデジタル配信で取り返せる算段なの?
いいかね、ワーナーブラザーズくん!
『ジョーカーフォリアドゥ』は、そんなにみんなに喜ばれ待ち望まれているコンテンツではないのだよ!「肯定派」の方々も、「問題作として、見ておいた方がよい」とか「なかなか見るべきところがある」とかいうニュアンスで褒めていて、決して「たくさんの人に拍手喝采で受け入れられるべき、もっとヒットすべきゴキゲンな映画だ」とは擁護しておらんのだ。
「映画館ではコケちゃったが、現代に伝えたいメッセージがある映画なので、ぜひデジタル配信で見てほしい」という態度で出すなら、映画館と互角の価格設定っておかしいだろ?せいぜい500円以下だ。いや私の評価を反映するなら最初から0円でもいいくらいだ!「もう無料公開するから、せめて、もっとたくさんの人、見てください!っ」て頭を下げて配信するくらいでいいはずですよーw
まあ、、、この、あくまでもエラそうな強気な態度、「この映画を見てつまらないという奴はバカだ」と言いたげな監督陣の上から目線な態度が『ジョーカーフォリアドゥ』の恐ろしいところであり、その点で一貫して「俺は傑作だ!理解できない奴らが悪い」と言いたげな値段設定をしているのは、「らしい」といえば、「らしい」のですが。
しかし、このエラそうな感じ、、、映画館で見た直後の「金の無駄だった!」怒りの感情がまた蘇ってきてしまった、、、そう!また私は怒ったぞーw
またしても近日、ダークサイドに堕ちた私からの『ジョーカーフォリアドゥ』に対する怒りのこもったレビューが上がるかもしれません、、、悪しからず、、、でもよお、映画館ですでに2000円払ってガッカリしてんのに、さらに1500円くらいを私からむしり取る気なわけだよこの映画…どーしてこんなに強気なのー?!