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オトコの夢としてのコンスタンティノープル

どうもコンスタンティノープル(現在のイスタンブール)という街が好きで仕方ない。

オスマン帝国に落とされるまでの約1000年間、難攻不落を通したというその堅牢さに憧れる。

これを落としたメフメト2世も感無量だったに違いない。

けれども、もしかして、堅牢な城塞都市の遺跡を見ると、「うおお、オレがもし中世に生まれていたら、ぜひ、自分の指揮でこの都市を陥落させてみたかったなあー!」と思ってしまうのは、異性には理解されがたいオトコの夢なのだろうか

※決して自分は自分のことを好戦的とは思っていないけど、デカイ要塞とか城壁を見るとどうしても、「自分なら、どう攻めていたかな?」と空想してしまう。

▼参考文献▼


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