2024/6/15ヤバい!私の夢の世界に生成AIが侵入してきた!
皆さん、こんばんは、
noteで夢日記を続けてきた、
ヤシロと申します。
今、2024年6月15日の深夜2時でして、
夢日記をネットで発信している身としては、
今、見た夢の事を、
急いでこうやってスマホに書き込まないと、、、!と思って、、、ええと、まあ、、、急いでこれを書いています。寝ぼけてて語彙が乏しくてすいません。
まあ、ともかく、ちょうどいま、AIが絡んだぐっちゃぐちゃな、
凄い夢を見たところなのです。
どういうことかというと…
皆さん、画像生成AIというものがありますよね。
私もあれを使っていますが、
たとえば、人が街の中に立っている画像をAIに生成させて、
「背景の街の雰囲気を、もう少しアジア風にして」とか、
「立っている人を若い女性に差し替えて」とかいった指示を、
プロンプトとして与えていくと、
それに応じて、背景や、人の姿が、パッ、パッ、と変わっていきますよね。
私もそんなAIを使う生活をしていながら、
夜、眠っていたら、
夢の中、、、
街中を歩いている人がすっと1人寄ってきて、
「どうですか?この街の風景?もう少しアジア風に変えましょうか?」
と言ってきたので、
「うん、そうしたいね」
と私が答えると、
ムニョムニョッと、本当に、街の景色が、コンピュータの画面の中のジェネレートのように、変形したのです。
その後も、私が、
「もっと漫画調の色彩にして」
とか、
目の前のその「人」にも、
「もっと若い女性になってみてくれる?」
「髪の毛は茶色に…いや、やっぱり金髪になってみてくれる?」
と指示を出したら、やはりこれまたAIの中のように、目の前で、私の指示通りに相手はムニョムニョと変形していったのでした。
いま、目が覚めて、
見ていた夢のことを思い出していたのですが、
起きていたことは、生成AIに普段やらせていることと、そっくりな、イメージの変形過程でした。
これは…
人間の夢というものが、もともと生成AIに似たような処理を得意としてたということなのか、
それとも、私の夢が、生成AIにすっかり影響されて、そういうAIぽい「処理」過程を模倣するようになっちまったということなのか、
どっちだ?!
いずれにせよ、
人間らしい特別な能力だと思っていた「夢を見る」という世界での、イメージの歪曲や強調や加工の処理が、最近のAIがやっていることとたいして変わらないことだとなってくると、これはこれで、いろいろと怖い話な気がするぞ。
とにかく、
私のみている夢の中で、まさに、生成AIがやることとそっくりな「イメージの加工」「色彩の変更」「背景の差し替え」「人物の姿の一部だけの複数パターンの差し替え(髪型だけをバッパッといろいろ変えて試していったり)」といったことができてしまった、、、「これじゃ、夢の中と、生成AIが走っているサーバーが紡ぎ出す映像と、そっくりになっちゃうじゃないか!」と驚き飛び起きて、急いでその印象を書いたのが、この記事でした。夜中に雑文、お騒がせしてすいません、、、