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Twitterの「#呟怖」投稿にこのところ夢中です 2021-07-25:私からの「お題」に対して集まった呟怖をまとめておきました!(総評つき)
以下の「お題」で募集していた「呟怖」について、これまでに集まったものをトゥギャッターにまとめておきました!かつ今回も僭越ながら「総評」をやらせていただきます↓
【総評】
今回のお題は時期的に某国際スポーツ大会に絡めたものが来るかな、と思ったのですが、フタを開けてみるとそちらに絡めたものは比較的少数派でした。これが出題者としては、まず、意外。
いただいたものの中で特に面白かったパターンとしては、
[1]「文化の違い」によって、海外からきたモノの仕業とわかる、というパターン
部屋の中なのに「靴」である、とか、
左ハンドルと右ハンドルの違いによるもの、とか。
ですがひとつ、よく読むと「これは実話では!」とある意味ショックを受ける話も入っておりました。運転時の憑依には気をつけましょう。。。て、どうやって?海外発の相手でも、やはり「交通安全お守り」が効くのかしら。
[2]海外の有名妖怪上陸パターン
ブラッディーマリー、デュラハン、そしてグレムリンが来日したようです。ただし、このあたりは世界の妖怪妖精に詳しくないとピンと来ないものもあるかもしれませんね。
たとえば「機械がやけに壊れるので飴玉をお供えした」ですぐ「ああ!あれね!」とピンとくるかどうか。映画でも本でも、水木しげる先生の妖怪大図鑑でもよいので、呟怖を鍛えるには普段からよくよく勉強しておかないといけない。
まして出題者として投稿いただいたものにすかさず「あ、これは○○ネタですね?!」とリアクションできるようになるには普段からの勉強がとても大事だなと思った次第でした。
[3]そして今回も、出題者自身からも一作、提出させていただきました
恒例となりますが、出題した私自身も、ひとつ、作ってみました!
#呟怖
— YASHIRO (@YASHIRO82983861) July 24, 2021
[出題者自身からも一作]
日本で始まったスポーツ大会。海外選手団に沿道のファンが「こっちむいて!」と呼びかけると、そのうちの一人の首が180度回転してニタリと笑った。
翌日、バチカンから日本政府に「我々は選手団ではなく最高のエクソシストチームを派遣します」と協力の申し出があった。 https://t.co/tTNvTV7qNd
まさにバチカンのプロの仕事が見られるはず、、、これはこれでぜひ、テレビ取材班に密着中継していただきたい!
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というわけで、今回の総評はここまで。投稿いただいた皆様、ありがとうございました!
また次回のお題を準備して、Twitterにアップさせていただきます。
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