西島大介先生の「やっぱ紙だろがぁっ」の叫びにファンとしても紙媒体愛好家としても賛同します
最近ことにホラーとかオバケとかラテンアメリカ文学の話ばかりしていますが、
私、ちゃんと日本の漫画だって読んでいます。
とりわけ西島大介先生の『世界の終わりの魔法使い』大好きです!
雰囲気というか、絵柄というか、あったかさというか、そういうものぜんぶをひっくるめた総合点で「なんとも私に合っている」としか言いようのないのが、この作品を愛する理由。
ところがその西島先生がnoteに参加しているのを見つけ、かつ『世界の終わりの魔法使い』の完全版が出ると聞き及び、おおいに喜んでいる次第です!
先生の note記事を読むと、「電子書籍でいろいろ作品を出してきたけど、気合の入っている今回はぜひ、紙媒体で読んでほしい」という意気込みと、そのために数千枚の手書きサインカードを用意するという「紙で売るならではの特典」をしっかり考えている誠実さに、頭が下がります。
でも、ファンというからだけでなく、本当に最近、思うこと。
作り手も読み手も気合の入る「大作」については、やっぱ紙で出していただき、紙でコレクションしたいですねー
というわけで、西島先生の叫び、
「やっぱ紙だろがぁっ」に賛同します。
先生の note記事では、『世界の終わりの魔法使い』のヒロインであるサン・フェアリー・アンが、この叫びとともにスマホを破壊してますw。こちらの先生の記事も、サポート&オススメさせていただきます!↓