スタエフで「日本の伝統からくり人形」と「現代のAI」とを対比させて考えてみた
standFMにて、以下の放送を行いました
放送中でも触れている通り、私もエンジニアなのでAIの進歩はたいへん喜んでいますが、
ひとつだけ、
「ライバルよりも早く意思決定する」「ライバルよりも早く資料を作る」「ライバルよりも一瞬でも先に投資や買い抜けを行う」など、「人間の競争のスピードアップ!」のためにAIがもてはやされているとなると、
AIって、そんなためのものだっけ?!
と、どうしても思ってしまう。
それがまして、江戸の職人さんが使った、優雅な趣味としての機械工学のタマモノである、
からくり人形たちの優雅で穏やかな顔つき
を見ていると、なおさら、最近のAIの「スピード!競争!マネー!」なガツガツさは気になってしまいます。正直ね、、、
、、、と、いうオハナシを、スタエフでやっております!
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また、放送中で触れている参考文献は以下となります。これは江戸の優雅な機械工学の世界を知る際に、最高の道しるべになってくれます。まこと、推薦図書です!
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